令和2年2月27日(木)夕方,職員室に激震が走りました。
(わたくし,小学校の教員をしています。)
『3月2日から全国の学校を臨時休校に』
「卒業式はどうなるの?」
「まだ学習範囲が終わってないけど・・・」
「6年生を送る会ができない・・・。」
一気に混乱の渦へ。
翌28日(金)の朝,主任が集められ,今後の対応を協議。
「2日(月)から臨休なら,残されたのは今日の1日のみ。今できる最大限のことをやろう。」
「休みの間の宿題は?」→「担任を持っていない先生が今から全校児童分印刷しよう」
「6年生は学習範囲を終えているから,5年生以下は4月以降に取り返すしかない。」
「6年生を送る会はあきらめようか・・・」
『6年生を送る会』とは,卒業する6年生を祝うために,在校生が歌や踊りなど趣向を凝らして,笑いあり,ちょっと涙ありの出し物を披露する会です。これに向け,練習を重ねてきました。
全校児童が楽しみにしている集会です。
子どもたちの努力を無駄にはしたくない・・・・。
「iPhoneまたはiPadで撮影すれば,児童が下校するまでに編集して全校に上映できるように準備してきたので時間をください。」(前日の首相の発表を見て,こうなることを予測して自前のMacを持参していました。)
と私から提案。
怒涛の一日の始まりです。
私は担任を持っていないので,全校児童分の宿題作成と並行して,各学年の出し物を撮影。
全学年を一人では撮影できないため,撮影できない学年についてはその学年の先生にiPhoneかiPadで撮影してもらう。
(私の職場はiPhoneユーザーが多いです。さらには,私が授業でiPadやAppleTVを活用しているのを見て,数人の先生方がiPadやAppleTVを授業で使うようになりました。)
その後,撮影した動画をAirDropで貰う。
データは
他の先生のiPhone→私のiPhone→私のMac
で転送していく。
他の先生方から直接,私のMacにAirDropでもらう方法もあったのですが,あえて私のiPhoneを途中に入れたのには理由があります。

Macに転送する際に動画のフォーマットを「自動」にしておくと,動画を転送する前に変換する作業が入ってしまうため,転送を終えるまでに時間がかかってしまいます。
そんな説明と設定の変更をお願いする時間もありません。ですから,そのまま私のiPhoneにAirDropで転送してもらい,私がそのままMacへAirDrop。
Macでの編集はiMovieのみ。
時間に余裕がないため,各動画の余分な部分をカットし,つなぎ合わせ,声の小さな部分のボリュームを調整するだけの編集。
簡単なキャプションや,6年生へ送るメッセージを入れ,遊び心でSTAR WARS風のオープニング動画を入れて編集終了。45分程度の動画。
iMovieのメニューから「共有」→「ファイル」とし,
mp4ファイルに変換し,動画ファイルを校内の共有サーバーに入れる。
そして,5時間目,各教室のPC(残念なことにWindows)と大型テレビを使って動画を無事に視聴。
共有サーバーにサクセスが集中し,動画が見られないというトラブルがありましたが,あらかじめ複数のUSBメモリに動画ファイルをコピーしておいたものを用意していたので,そちらで対応。
もちろん,全校児童分の宿題も作成し終えました。(こちらは数人で手分けして行いました。)
今回,iPhone,iPad,Macをフル回転させました。
これらがなければ,(素人の私達では)こんなにスピーディーに子どもたちに動画を見れせられなかったと思います。
Appleがあってよかったー!次は,卒業式。
Appleでなにか貢献できないかと思案中。
4年以上更新もせず,放置していました。
この間,様々な事がありました。
iPhone欲しさにdocomoからSoftBankへと乗り換えましたが,iPhone5s購入時にdocomoへ戻りました。
北海道から広島県へ引越ししました。
引越しに伴い,北海道での仕事を退職しました。
たくさんの仲間と別れました。
広島で再就職し,再スタートしました。
あまり詳しくは書けませんが,忙しすぎます。
日々の仕事をこなすだけで,精一杯です。
家買いました。
庭で娘と遊ぶことが楽しみの一つです。
長年使ったMacBookからMacBook Proへ乗り換えました。
超快適です。
iPad買いました。職場で大活躍。
同僚にiPad勧めまくってます。
次女が産まれ,4人家族になりました。
AppleWatch買いました。
いろいろと便利です。
昨年までは普通のマラソンにはまっていましたが,今はトレイルランニングにはまっています。
しんどいですが,楽しいです。
などなど,何だかいろいろなできごとがありました。
楽しいこともあれば,つらいことも・・・。
今後もいろいろありそうですが,まずは一つひとつ乗り越えながら,がんばっていこうと思っているところです。
なかなか,ブログを書くゆとりを持てていないのが現状ですが,いつかまたゆっくりと記事を書きたいなと思っています。
今後もよろしくお願いします。
MetroとLaunchpad。


どちらも携帯端末のUIが起源ですが、それぞれwindows8、MacのOSX LionのUIに統合された機能です。
先日、
windows8のConsumer Previewがダウンロードできるようになったので、試しにVMware fusionを使ってインストールしてみました。
※VMware Fusionはwindows8を正式にサポートしているわけではありません。
両方の機能を使ってみて感じたことを書いてみたいと思います。
続きはこちらから。
【続きを読む】
久々の更新です。
先日、ANAの最新機、ボーイング787に乗りました。

(参考:
ANA We Fly 1st 787 Dreamliner)
最新機ということで少しウキウキしながら乗りました。
各座席にはモニターが付いていて、Wiiリモコンのようなリモコンを使うか、画面を直接タッチして操作できるようになっていました。
s.jpg)
画面には「スカイチャンネル」「イノベーティブチャンネル」「通信・接続」「キッズ」「お知らせ」「マップ」の6つのメニューが用意されていて、乗客を飽きさせないようなプログラムが用意されているようです。
私は「通信・接続」が気になったので試してみたところ、
これには
「シートtoシートメッセージ」、
「USBメディアプレーヤー」の2つがありました。
「シートtoシートメッセージ」というのは、
メールみたいなもので、座席番号さえわかれば、座席が離れている人ともコミュニケーションがとれるようです。
s.jpg)
文字の入力には画面に表れるキーボードをタッチするか、コントローラーを使います。
(コントローラーの裏にキーボードが!)
s.jpg)
試しに隣に座っている妻の座席にメッセージを送ろうとしたのですが、送ることができませんでした。
機械の不具合なのか、
「隣の人なら直接話せよっ!」という心配りだったのか・・・。
さて、もう一つの「USBプレイヤー」も気になります。
座席にはUSBを接続できる端子も付いています。
s.jpg)
USBプレイヤーを接続すれば、座席のヘッドホンを使って音楽が聴けるというのでしょうか。
早速、私のiPhoneにUSBケーブルをつけて、座席に接続してみました。
(搭乗直前まで空港ラウンジにてiPhoneを充電していたので、私のポケットにUSBケーブルが入っていました。)
しかし、
ここで注意が必要です。航空機内では携帯電話の使用は禁止されています。
ただ、フライトモードにしておけば、離着陸時を除けば使用できます。
(くわしくは、
ANA 機内での電子機器類の使用について)
まず、離陸前にiPhoneをフライトモードに設定してから電源を切っておきます。
電子機器使用禁止解除のアナウンスが流れた後にiPhoneの電源を入れます。
フライトモードの状態で起動するので、電波を発することはありません。
(当然ですが、電波を発していないので使える機能は限られます。)
準備が整い、ケーブルを接続してしばらく待ちました。
s.jpg)
いっこうに上の画面から変化ありません。
どうやら
iPhoneは使えないようでした。
ただ、
充電はできていました。モニターに映っている絵をよく見ると、「USBメモリ」のようなので、
もしかすると、音楽プレイヤーではなく、
「USBメモリに入れた音楽ファイル」を聞くためのものなのかもしれません。
そもそも、わざわざ座席のヘッドホンを介さなくても、音楽プレイヤーに直接イヤホンをつなげばいいですよね・・・。
そんなわけで、iPhoneで音楽を聴きながら、離陸前に読み込んでおいたtwitterのTL読んだり、ゲームをして時間を過ごしました。
充電しながら使えたので、バッテリーの心配をしなくてすみました。
1年半以上更新していませんでした。
自分がブログを更新することよりも、
Apple系のブロガーのみなさんのブログを見る方が楽しくて、なかなか更新する気持ちになれずにいました。
その間、10年を越えるつきあいだったdocomoさんとお別れし、
iPhoneユーザーとなって、ますますApple好きになりました。
周りからは「Apple信者」と思われるようになったり。
さて、みなさんもご存じの通り、先日、Steve Jobsさんが亡くなくなりました。
CEOを退き、表舞台から消えてからたったの数ヶ月。
いつか、この日が来るだろうとは思っていましたが、こんなにも早く来てしまうとは・・・。
Steve Jobsさんが亡くなって、何とも言えない喪失感に襲われました。
会ったこともないのに。
話したこともないのに。
なんでしょう、これ?
Steve Jobsさんが亡くなったというニュースが、テレビのニュース速報で流れました。
地方局のニュース番組でもニュースになっていました。
さらに、Apple Storeの前には献花する人が後を絶たない・・・。
Steve Jobsさんが有名であるとは言え、一企業の(元)経営者でしかありません。
でも、こうして一般人が彼の死を悲しみ、花をたむけ、涙を流しています。
これほど愛された(元)経営者はいるでしょうか。
Steve Jobsさんの影響力の大きさを改めて感じました。
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Steve Jobsさんを失ってもAppleが輝き続ける企業であることを願うとともに、
Steve Jobsさんに心から哀悼の意を表します。
iPad発売まであと1ヶ月と少しというところでしょうか。

あれだけ画面が大きいと、iPhoneやiPod touchではできないような様々なことができるようになりそうですよね。
その一つとして言われているのが、教育現場での利用。
はたして、教育現場ではどのように使われるのでしょうか?
ちょっとだけ考えてみました。
(少し長いです。そして、つまらなかったらごめんなさい。)
1.教科書としてのiPadiBooksのように電子書籍を読めるのですから、教科書も電子書籍にしてしまえばiPadで読めるはずです。
ところが、iBook storeは日本での展開はまだ未定。
まあ、iBooksが使えないとしても、技術的には可能なはず。
しかし、教科書は通常の書籍とは違う使い方をすることがよくあります。
時には蛍光ペンで線を引いてみたり、
また時には思ったことや感じたことを書き込むことだってあります。
算数の授業ともなれば、定規を当てて線を引いたり、
コンパスの針を刺して円をかくことだってあります。
色鉛筆で色を塗ることだって。
そういう意味では、教科書が電子書籍化されると、活動の範囲が狭められ、教育効果が高くなるとは言えません。
一方では、紙面上ではなかなか再現できないものが、iPadでは再現可能になるはずです。
例えば立体図形。
マルチタッチ技術を駆使すれば、画面上の直方体を回転させたり、拡大したりして、様々な方向から観察することが可能になるでしょう。
面を透明にして、骨組みだけの直方体にすることも可能になるはずです。
クリック一つで直方体が展開図に変わるアニメーションを見ることもできるようになると思います。
その点では、非常に
魅力的な教科書になり得るでしょう。
2.ノートとしてのiPadApp Storeで扱っているアプリケーションのほとんどをiPadでも使用できるそうなので、iPadをノート代わりに使うことは可能でしょう。
ただ、義務教育段階で言うなら、現在使われている
紙のノートに取って代わることはまずないでしょう。
特に小学校段階では紙に鉛筆で文字を書くことも大切な教育の一つ。
さらに言うなら、ノートの書き方も教育の一つなのです。
ただ黒板に書かれていることを書き写せばいいわけではないのです。
そういうわけで、iPadはノートというより、メモ帳のような扱いでしょうか。
3.ドリルとしてのiPadもっとも現実的な使い方になりそうなのが、ドリルとしての使い方。
例えば、漢字の書き順をiPad上で動画で表示されれば、とっても分かりやすいです。
さらには、iPadは画面に文字を書けるので(そのようなアプリが開発されれば)、
お手本の文字をなぞって漢字の練習・・・ってなことができるわけです。
現に、Nintendo DSやWindowsのタブレットPCを使って、そのような取り組みが実際に行われている学校もあります。


ただ、これらは「スタイラスペン」を使えるデバイスであることが必要不可欠。
iPadやiPhoneなどは指で直接操作できて直感的です。
子どもにとっても使いやすいデバイスであります。
しかし、学校では指で文字を書くことは教えません。日常生活で文字を書くために鉛筆を使うのであれば、その練習もまた鉛筆(または形の似たもの)で行うのです。
その点で考えると、スタイラスペンが必要だと思います。
ただ、iPadは文字の練習をするためだけに使うわけではありません。
例えば、画面に再現された方眼の線上を指でなぞって線を引き、直方体の展開図を簡単に書いたりできるようになるかもしれません。
図形を書くことが苦手な子には、面をパズルのように組み合わせて、展開図を完成されるというようなゲーム的なアプリケーションを使って力を伸ばすこともできるはず。
すべて画面を指でなぞるだけなので、いちいち鉛筆と消しゴムを持ちかえる手間もありません。
間違えたら「取り消し」ボタン一つでやり直しがきく。
時間的にも無駄な時間が減り、教育的な効果は上がると思います。4.万能辞書としてのiPadどんな学校にも辞書があります。
そして必ず辞書の使い方を学びます。
いくらiPadが便利なツールだとしても、あの分厚い辞書の使い方は教えないといけないと僕は考えています。
ただ、この先、数十年、数百年と紙の辞書が存在し続けるとは思えないことも事実。
実際、最近の中高生、大学生は辞書を持っていない子が多いそうです。
電子辞書が取って代わっているそうです。
いつか国語の教科書から「辞書の使い方」のページがなるなる日が来るのかもしれません。
その上で、iPadはさまざまなアプリケーションをインストールすることで、万能辞書になることができます。
アプリケーションに頼らずとも、インターネットで調べることも可能です。
ただ、もしもiPadを辞書として使うのなら、あえて「文字を入力しての検索」をさせないでほしいとも思います。
紙の辞書のように、一文字目は「あ」、二文字目は「っ」、三文字目は「ぷ」・・・というようにアナログ的な使い方ができれば、よりリアルです。
ぎっしりと文字を書かれた辞書の中から目的の言葉を探すことも大切な力の一つですから。
不便ではありますけどね。
まとめ最近は「スクールニューディール政策」も進んできて、様々なツールが教育現場に入ってきました。
電子黒板もその一つ。
まだまだ活用の仕方など課題は多いですが、新しい技術を取り入れて、教育の効果を上げていくことが大切なことだと思います。
iPadのようなツールも
使い方次第で教育効果は上がると思います。
いろいろな使い方を考える先生がたくさん出てくると思います。
そんなワクワクさせるiPad。楽しみですね。
ただ、現実的に考えて、教育現場での活用はまだまだ先の話かなと思います。
その理由は長くなるので、また今度・・・。
(最後まで読んで頂きありがとうございました。)
かれこれ2ヶ月ぶりに書きます。
最近は、ブログを書くよりもいろいろなMac系ブログを読む方が楽しくて、更新をサボってました。
すみません。
ボチボチ書いていきます。
さて、ウィルスバスターをインストールしてから、いろいろなサイト見ていましたが、時々こんなウィンドウが表れます。

「Mac=安全」という神話を信じていたのですが、このように出てくると、ドキッとします。
仮にMacが100%安全だとしても、それを使う人間が危機意識を持たずにネットサーフィンしていると、知らぬ間に詐欺にあったりすることだってあります。
そういう意味でも、セキュリティソフトはOSに関わらずインストールしていた方がいいですよね。
ところが数日前から、どのサイトを見ていても、このウィンドウが表示されるようになりました。
警告されているのは、同じアドレス。もちろん、そのアドレスにはアクセスしていません。
ログを確認したところ、毎日、一日に数回、数時間おきに表れます。
表示される間隔はまちまち。規則性はなさそうです。
「何だろう?」と思い、とりあえずsafariのキャッシュを削除。

続いて履歴も削除。

それでも、あの表示は出ます。
まさか、感染!?Windowsですら感染したことがないのに、まさか、こんなところで感染するなんて!!!!
とショックを受けつつも、とりあえず、ウィルスバスターで検索。

ところが、検索を終了しても、感染していた様子もなく、普通に終了。
んんんんっ?いったい何?もう、こうなったら素人の私には原因が全く分からず。
こういう時は、
Google様。
とりあえず検索!!!
しかし、そのサイトでウィルス感染したとか、フィッシング詐欺にあったなんて
情報は得られず。
もう、わけわからん状態ですよ。
もしかして、
トロイの木馬的なやつがシステムに入っちゃってて、
勝手にWebサイトのアクセスしてるのか!?
しかも、ウィルスバスターでも駆除できないようなくらい
最新のレアなやつなのか?
いつか、ウィルスバスターが対応してくれることを信じて、毎日検索するも、いっこうに検索に引っかかることはない。
こうなったら、システムをきれいにするしかないと思い、OnyXの出番。
(※OnyXにはウィルスを削除するなどの機能はないと思います。)

といっても、何が原因か全く検討つかないので、とりあえず「クリーニング」をしてみました。
「システム」のクリーニング。

「ユーザ」のクリーニング。

「インターネット」のクリーニング。

これでもかっ!とやりましたが、状態変わらず。
もしかして、Spotlightのメタデータがダメなのかと思い、Spotlightで検索して表示されたデータをすべて削除しても状態は変わらない。
素人の私には、これ以上なすすべがありません。
ウィルスバスターがブロックしているのだから
安全と言えば安全なのかもしれませんが、毎日このウィンドウが表れ、
システムのどこかに悪いやつがいるってだけでも気持ち悪い。
私の頭をよぎったのは、最終手段、
「OSの再インストール」です。
Windowsでは何度か再インストールをやってきましたが、Macではやったことがありません。
そんなに難しくはないだろうとは思っていましたが、再インストールの仕方が分からないので調べてみることにし、とりあえず、Safariで新しいタブを開きました。
表示されたのは、「Top Site」
よく閲覧するサイトが表示されています。
んんんんん!?
ウィルスバスターにより、ブロックされているページが一番右下に出ています。
もしやと思い、「編集」ボタンを押して、このサイトを「Top Site」から削除。
それ以降、例のウィンドウが表れることはなくなりましたっ!!!!
「Top Site」機能は、ユーザーがよく閲覧するページを記憶し、そのサイトが更新されていれば、サムネイルの右上部分に「☆」の印がつきます。
更新されているかどうかをチェックするために、Safari自身が定期的にサイトにしていたみたいです。
そのため、数時間おきにウィルスバスターの表示が出ていたようです。
さんざん悩んだあげくに、悪質なサイトにアクセスしていたのは、Safariでした。
便利な機能にも、こんな落とし穴があったんですね。
やっぱり、
使う人間がしっかりしないといけませんね。
一月ほど前にNike+iPodを購入しました。

以前からダイエットのためにジムで少しずつ走っていたのですが、
どうせ走るなら、その記録を残しておきたいと思ったのがきっかけです。
購入する際には店員さんに、
「iPod nanoかiPod Touchが必要になりますが、お持ちですか?」と聞かれました。
どちらも持っていたので、迷わず購入しました。
Nike+が装着できるシューズを持っていなかったため、センサー取り付けようの袋も同時に購入。
その日から、私のジョガー人生が始まりました(←大げさなっ!!)
こちらでいただいたiPod nanoの使い道がほとんどなかったのですが、今ではたくさん使わせていただいております。
さて、いわゆる「形から入るタイプ」の私は、本格的にやろうという際は、まず道具を一式そろえたくなります。
そんなわけで、シューズ、ランニングウェア、下着、寒さ対策の手袋などなど、たくさん購入。
奥さんからは冷たい視線(笑)
そして、走り始めたら止まりません。
はじめは5km走るのがやっとという私でしたが、今では10kmを軽々と走れるようになりました。
先日はハーフマラソンと同じ距離を走破。
たったの一ヶ月でかなり体力がつきました。
10月24日の「the Human Race 10K」にも参加。

高校生のときに参加した地元の市民マラソンでの記録を大きく更新。
45分49秒!
今となっては早起きして出勤前に走ったり、仕事が終わったらすぐに走りに行ったりと、走ることが楽しくて仕方ありません。
ダイエットのつもりで走り始めたのですが、今は走ること自体が楽しい。
Nike+iPodが私のライフスタイルを一変させました。人のライフスタイルを変える力を持つ製品って、すごいですね。
これからも世には様々な製品が出されると思います。
Appleには、これからもそんな製品を出す会社でいてもらいたいです。
ウィルスバスター for Macが発売されたので早速使ってみました。
ちなみに、私はPCを使い始めた頃からのウィルスバスターユーザー。
ウィルスバスターは1つのシリアルで3台(Mac及びPC)までインストール可能です。

パッケージ版はまだ発売になってないので、ネットからインストーラーをダウンロード。

この中にインストーラが入っていて、それをダブルクリックするとインストールできます。
インストール後は、ウィルスバスターが立ち上がります。
【続きを読む】
Safari4.0.3が出ました。

早速アップデートし、起動してみました。
何か色が変です。
文字がグレーになっています。
再度読み込みしました。

色が元に戻りました。
何だったんでしょう?バグ?