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エラーレポートを送信してみた
最近、というか、以前からMicrosoft Word 2008の調子が悪いです。
いつも決まって、次のような操作をすると固まります。
「挿入」→「図」→「オートシェイプ」
「ツールパレット」から挿入したい形を選択すれば、正常に動くのですが、
メニューバーから操作すると、毎回フリーズです。
そのたびに、このようなウィンドウが出ます。
いつもなら素通りですが、試しにレポートを出してみました。
「レポート」をクリックすると、こんなウィンドウが出てきます。
きっと、「どんな操作をして固まってしまったのか教えてください。」ということなんでしょう。
今回はこんな風に書いてみました。
「問題の詳細」はこんなウィンドウ。
何が書いてあるのかはわかりませんが、
「Event:hang」という記述から想像して、
「なんかやっているうちにハングアップしちまったぜ!」というようなことを、コンピュータの専門家にはわかりやすい形で書いてあるんだと思います。
そして、システムの構成はこんなウィンドウ。
これもまた、わけのわからぬことをたくさん書いてありますが、
CPUやらメモリに関することが書いてあるようなので、
きっと「おいらの体の中(システムの様子)はこんな感じだぜ!」なんてことを書いているのでしょう。
そんなこんなで、「アップルに送信」をクリック。
ここでちょっと不思議に思ったのは、Microsoftのアプリケーションがエラーを起こしたのにもかかわらず、報告先はAppleなんですね。
確かに思い起こせば、Windowsでもアプリケーションがフリーズした時は、
「ご迷惑をおかけします。」の言葉とともに、「レポートを送信しますか?」というようなウィンドウが表示されますよね。
OSを作っている会社って大変ですね。無数に存在するアプリケーションのエラーの状況を調べ、それに対応しようと努力しているのですから。(実際に努力しているのかどうかはわかりませんが、きっと努力してくれているのだと信じています。)
もちろん、OSの仕様に合わせてソフト開発するのですから、アプリケーションを作った会社もエラーについて分析する必要はあると思います。
(実際に分析してくれているのだと思います。)
Front rowで日本語ムービー
保護者からの理不尽なクレームに対応していたら1週間で2キロもダイエットできていました・・・。
それはさておき、Front rowって、Command+escで起動できたんですねっ!
てっきり、このアイコンをダブルクリックするか、

アップルリモートを使うしかないのかと思っていました。
とっても、便利ですね。
ところで、Front rowの劇場予告編が英語のものしか見られないと思い、ほとんど見たことありませんでした。
見たとしても何を言っているのかわからないので、BGMがわりに使うしかなかったのですが、
最近になって、日本語の劇場予告を見ることができることを知りました。
「Front Row Trailers」
↑
この作者さんはスイスのかたみたいなので、きっと私たち日本人のように「英語じゃわからんっ!!」と思っていたのかもしれませんね。
さて、日本語で起動してみると、

ばっちり日本の映画が紹介されていますっ!
にしても、ちょっと古くないですかね・・・。
すでにレンタルされている映画もあれば、
テレビで放映されているものもあります・・・。
何はともあれ、日本語で見られるのはありがたいです。
Leopardを安くゲット!
とうとう発売です、Leopard!!

さっそくポチッとクリック。
予約してしまいました!!

上の画像をよくご覧ください。
金額が13400円となっています。
通常は14800円なので、1400円安く予約できました。
これは、「Apple Store for Education」というやつです。
Appleのサイトによると、以下にかかれている方が対象になります。
対象者について
Apple Store for Educationでは、日本国内の以下に掲げる教育機関に在籍する学生及び教職員の皆様に特別価格でご購入いただく事ができます。
* 大学(短期大学、大学院、放送大学全科履修生および修士全科生、インターナショナルスクールを含む)、高等専門学校、専門学校(専修学校専門課程)に現在在籍している学生。
* 上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒。
* 上記の教育機関への入学許可を得て進学が決定した生徒の父母が本人に代わり購入することを認めます。
* Apple Store for Education 対象教育機関に現在在籍している教職員。
* PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方。
Apple Store for Education 販売条件
Apple Store for Educationは、購入製品を実際にお使いになる学生、教職員個人のお客様を販売対象としており、年間(4月1日~3月31日) オンライン及び直営店のアップルストア、全国大学生協連合会加盟店にて以下の数量までお買い求め頂けます。これらの各店での購入の合計数量が制限の対象となります。
※直営店のアップルストアでは、学生、教職員個人のお客様を対象としたアップルソフトウェアのアカデミック版の取り扱いはありません。
* デスクトップコンピュータ / Mac mini / ポータブルコンピュータ:年間各1台まで
* ディスプレイ:年間2台まで
* ソフトウェア:各タイトル年間2本まで
* iPod / Apple TV:年間購入台数は制限を受けません.
*1 割引でご購入頂いた製品は、購入年月日より一年間は利益を上乗せして転売できません。
*2 アップルは製品の価格及び割引率を事前の予告なくいつでも変更できるものとし、また、本プログラムを予告なく終了または変更することができます。
*3 商品発送後であっても販売対象者である事の確認を再度実施する場合があります。販売対象者でない事が判明した場合、契約の成立に関わらずアップルは無条件でご注文のキャンセル及び契約の解除を行うことができます。また、アップルの選択により、 Apple Storeプライスに基づいた差額並びにその他損害金をお支払頂く上、法的措置がとられることもあります。
*4 その他、特に明記しない限りApple Storeの販売条件に準拠します。必ず事前にお読みください。
私の場合、「* Apple Store for Education 対象教育機関に現在在籍している教職員。」という項目に該当します。
他にもよく見ると、こんな項目があります。
「 * PTAの役員として活動中、もしくは選出され活動が決定した方。」
PTAの役員と言っても、PTA会長だけではないですし、中にはそんなに大変ではない役職もあります。
どうでしょう。
小中学校、高校に通うお子さんをお持ちの方、
PTA役員に立候補してみませんか?
Apple製品を安く購入できますよ。
なお、国家公務員、地方公務員向けの「Apple Store for Government」というのもあります。
Leopardなら12284円で購入できるようです。
今このブログを読まれたあなた。
もしかすると、あなたもアップルを安く買えるかもしれませんよ。
Apple Storeを利用する際は、調べてみるといいかもしれません。