- Macの中のVista発見
- スティッキーズとスティッキーズ
- automatorでSpotlightのコメント追加
- Photo Booth
- Windows Desktop SearchとSpotlight
- SpotlightとGoogleデスクトップ
- マイティマウスを掃除。
- Toast® 8 Titaniumを買いました。
- googleカレンダーとiCal
- Mac用OfficeとWin用Office
- iPodのシェア
- お知らせ
- スクリーンセーバーでカモフラージュ
- GarageBandで音痴チェック
- ClickNumber
- QuickTVCalendarでiCalにテレビ番組を登録
- フリップ3DとExposé
- JetFlash T2Kはたったの2g
- KINGSOFT Office 2007
2007年02月 の記事一覧
Macの中のVista発見
な、なんとぅっ!!!!
Macの中にVistaが入っていました!!!
と大げさに書いてしまいましたが、実はそんなたいしたことではありません。
いつの日だったか「Garage Band」について書いたのですが(こちら)、そこに「Vista」が入っていたのです。
この「Vista」はGarageBandの「ループ」の一つです。
「ジングル」→「ロックブルース」の中にあります。

たどるのが面倒な方は、検索窓に「Vista」と入力して検索してください。
GarageBandを起ち上げることすら面倒な方は、Spotlightで「Vista」と検索すれば、おそらく現れることと思います。
「情報を見る」の「プレビュー」で、その「Vista」を聞くことができます。
少なくともWindows Vistaの起動音とは違います。
おそらくWindows Vistaとは無関係でしょう。
Macの中にVistaが入っていました!!!
と大げさに書いてしまいましたが、実はそんなたいしたことではありません。
いつの日だったか「Garage Band」について書いたのですが(こちら)、そこに「Vista」が入っていたのです。
この「Vista」はGarageBandの「ループ」の一つです。
「ジングル」→「ロックブルース」の中にあります。

たどるのが面倒な方は、検索窓に「Vista」と入力して検索してください。
GarageBandを起ち上げることすら面倒な方は、Spotlightで「Vista」と検索すれば、おそらく現れることと思います。
「情報を見る」の「プレビュー」で、その「Vista」を聞くことができます。
少なくともWindows Vistaの起動音とは違います。
おそらくWindows Vistaとは無関係でしょう。
スティッキーズとスティッキーズ
OSXには2つのスティッキーズがあります。
1つはアプリケーションフォルダ内の「スティッキーズ」。
もう一つは、Dashboardの「スティッキーズ」。
この二つ、何が違うのでしょうか?
まずは、Dashboard版スティッキーズから。

文字を入力すると、こんな感じです。
設定画面はこんな感じ。

背景の種類は10色。
フォントは、

この12種類です。
複数のメモを貼りたいときは、ウィジェットを追加すればOKです。
一方、アプリケーション版はというと、

こんな感じ。
背景は

の6種類。
文字はいろいろ変えられます。
文字パレットを起動するとこんなウィンドウが出てきます。

文字を変えてみるとこうなります。

上から
・ノーマル
・下線(2本にしたり、色を変えたりもできます。)
・取消線(2本にしたり、色を変えたりもできます。)
・カラー(カラーパネルから選ぶので、かなりの種類の色があります。)
・影
・影+フォントを大きく
・影+フォントを明朝体に。
フォントの種類はおそらくインストールされている全てのフォントを使えると思います。
これらの書式のままコピーして、Microsoft Wordにペーストしても書式は保持されたまま貼り付けできます。
複数のメモを貼りたいときは、「新規メモ」で新しいスティッキーズが現れます。
さらには、アプリケーション版は印刷もできます。
印刷イメージはこんな感じ。

(サムネイルの画像とこのブログの背景色が同じなので見にくいですが。)
以上のように、同じ「スティッキーズ」でも大きな違いがあるようです。
アプリケーション版はフローティングさせておけば、他のウィンドウよりも前に置いておけます。
「とりあえず思いついたアイディアをスティッキーズにメモしておいて、後にそのスティッキーズを見ながら文書を作成する」といった作業をするときや、
複数のアプリを使いながら作業するときなどは便利ですね。
半透明にもなるので、邪魔にはなりません。
Dashboard版のほうはメモを確認するのに毎回Dashboardを表示させなければなりません。
・とりあえずメモしておきたい。
・常に見えていなくても、時々見られればいい。
という時はDashboard版の方がよいのかもしれません。
私はブログのネタをとりあえずメモするときはDashboard版を使い、書いている最中はアプリケーション版を使ったりしています。
この2つ、シンクできたらもっと便利なのになぁ・・・。
1つはアプリケーションフォルダ内の「スティッキーズ」。
もう一つは、Dashboardの「スティッキーズ」。
この二つ、何が違うのでしょうか?
まずは、Dashboard版スティッキーズから。

文字を入力すると、こんな感じです。
設定画面はこんな感じ。

背景の種類は10色。
フォントは、

この12種類です。
複数のメモを貼りたいときは、ウィジェットを追加すればOKです。
一方、アプリケーション版はというと、

こんな感じ。
背景は

の6種類。
文字はいろいろ変えられます。
文字パレットを起動するとこんなウィンドウが出てきます。

文字を変えてみるとこうなります。

上から
・ノーマル
・下線(2本にしたり、色を変えたりもできます。)
・取消線(2本にしたり、色を変えたりもできます。)
・カラー(カラーパネルから選ぶので、かなりの種類の色があります。)
・影
・影+フォントを大きく
・影+フォントを明朝体に。
フォントの種類はおそらくインストールされている全てのフォントを使えると思います。
これらの書式のままコピーして、Microsoft Wordにペーストしても書式は保持されたまま貼り付けできます。
複数のメモを貼りたいときは、「新規メモ」で新しいスティッキーズが現れます。
さらには、アプリケーション版は印刷もできます。
印刷イメージはこんな感じ。

(サムネイルの画像とこのブログの背景色が同じなので見にくいですが。)
以上のように、同じ「スティッキーズ」でも大きな違いがあるようです。
アプリケーション版はフローティングさせておけば、他のウィンドウよりも前に置いておけます。
「とりあえず思いついたアイディアをスティッキーズにメモしておいて、後にそのスティッキーズを見ながら文書を作成する」といった作業をするときや、
複数のアプリを使いながら作業するときなどは便利ですね。
半透明にもなるので、邪魔にはなりません。
Dashboard版のほうはメモを確認するのに毎回Dashboardを表示させなければなりません。
・とりあえずメモしておきたい。
・常に見えていなくても、時々見られればいい。
という時はDashboard版の方がよいのかもしれません。
私はブログのネタをとりあえずメモするときはDashboard版を使い、書いている最中はアプリケーション版を使ったりしています。
この2つ、シンクできたらもっと便利なのになぁ・・・。
automatorでSpotlightのコメント追加
automator。
同じ作業を繰り返し続ける際に便利なツール。
Macに買ってからなかなか手をつけられなかったアプリ。
さて、今回、私が挑戦したのは、「Spotlightのコメントを追加する」というもの。
Spotlightについては、その便利さを先日の記事で述べましたが(こちらとこちら)、Spotlightはファイルに設定された「コメント」項目を検索することもできます。
「コメント」というのはファイルにメモを書くって感じのことです。
ただ、ファイルやフォルダにコメントを追加するのは、その都度、ファイル(フォルダ)の情報に書き込まなければならないのです。
複数のファイル(フォルダ)にいっぺんにコメントを追加するために、以下のようなものを作ってみました。
まずは、アプリケーションフォルダの「automater」を起動します。
次に、「Finder」の「Finder項目の選択を求める」というアクションをドラッグ。
タイプは「ファイルとフォルダ」。
メッセージはご自由に。
開始場所はDesktopにしておきました。場所はどこから始めてもよいと思います。
複数のファイルにコメントを追加したいので、「複数選択を可能にする」にチェック。
次は、「Finder」の「Finder項目にSpotlight項目を追加」というアクションをドラッグ。
「オプション」の「実行時にアクションを表示」をチェックを入れておきましょう。
チェックを入れないと、コメントを追加できません。
その時の画像はこれ。
↓

保存の前に、試しに実行してみましょう。
正常に動いたら、後は保存。
保存はワークフローとして保存するか、アプリケーションとして保存するかのどちらかを選びます。

実際にこの「コメント追加」を使うときはアプリケーションとして保存した方を使います。

これで、複数のファイル(フォルダ)にコメントを追加できるようになりました。
まだまだ使い始めたばかりなのでよくわかっていませんが、もっと勉強していろいろな作業を自動化させたくなりました。
同じ作業を繰り返し続ける際に便利なツール。
Macに買ってからなかなか手をつけられなかったアプリ。
さて、今回、私が挑戦したのは、「Spotlightのコメントを追加する」というもの。
Spotlightについては、その便利さを先日の記事で述べましたが(こちらとこちら)、Spotlightはファイルに設定された「コメント」項目を検索することもできます。
「コメント」というのはファイルにメモを書くって感じのことです。
ただ、ファイルやフォルダにコメントを追加するのは、その都度、ファイル(フォルダ)の情報に書き込まなければならないのです。
複数のファイル(フォルダ)にいっぺんにコメントを追加するために、以下のようなものを作ってみました。
まずは、アプリケーションフォルダの「automater」を起動します。
次に、「Finder」の「Finder項目の選択を求める」というアクションをドラッグ。
タイプは「ファイルとフォルダ」。
メッセージはご自由に。
開始場所はDesktopにしておきました。場所はどこから始めてもよいと思います。
複数のファイルにコメントを追加したいので、「複数選択を可能にする」にチェック。
次は、「Finder」の「Finder項目にSpotlight項目を追加」というアクションをドラッグ。
「オプション」の「実行時にアクションを表示」をチェックを入れておきましょう。
チェックを入れないと、コメントを追加できません。
その時の画像はこれ。
↓

保存の前に、試しに実行してみましょう。
正常に動いたら、後は保存。
保存はワークフローとして保存するか、アプリケーションとして保存するかのどちらかを選びます。

実際にこの「コメント追加」を使うときはアプリケーションとして保存した方を使います。

これで、複数のファイル(フォルダ)にコメントを追加できるようになりました。
まだまだ使い始めたばかりなのでよくわかっていませんが、もっと勉強していろいろな作業を自動化させたくなりました。
Photo Booth
風邪引きました。
平熱が低い私にとって、微熱は高熱同然です・・・。
頭がクラクラする中、Macをいじっていると、こんなものがあったのを思い出しました。
「Photo Booth」
iSightがあれば、付属してついてくるものだと思います。
最近のMacなら標準装備ですね。(おそらく)
さて、このPhoto Booth。いろいろ面白い写真が撮れます。
そこで試してみたのが、「サーモグラフィー」。
被写体の熱によって色分けして撮影するカメラです。
果たして私の熱を感知してくれるでしょうか!?
結果

真っ青。
さすがのMacもカメラで熱を感知することはできないようです。
(サーモグラフィーっぽく画像にエフェクトをかけるってことですね。)
当たり前か・・・Σ(゚△゚;)
iSight関連のソフトもネット上にはいろいろあるみたいですね。
シェアウェアのものも多いのですが、中には優秀なフリーウェアもあります。
そこで紹介するのが、Funny Photographer

Photo Boothよりもたくさんのエフェクトがあります。
ここでその一端を紹介したいのですが、自分の顔のモザイク処理が面倒なので(風邪っぴき小僧には面倒な作業なんです)、紹介するのはやめておきます。
すみません。
ぜひ、Photo BoothやFunny Photographerで遊んでみてください。
それでは、寝ます。
平熱が低い私にとって、微熱は高熱同然です・・・。
頭がクラクラする中、Macをいじっていると、こんなものがあったのを思い出しました。
「Photo Booth」
iSightがあれば、付属してついてくるものだと思います。
最近のMacなら標準装備ですね。(おそらく)
さて、このPhoto Booth。いろいろ面白い写真が撮れます。
そこで試してみたのが、「サーモグラフィー」。
被写体の熱によって色分けして撮影するカメラです。
果たして私の熱を感知してくれるでしょうか!?
結果

真っ青。
さすがのMacもカメラで熱を感知することはできないようです。
(サーモグラフィーっぽく画像にエフェクトをかけるってことですね。)
当たり前か・・・Σ(゚△゚;)
iSight関連のソフトもネット上にはいろいろあるみたいですね。
シェアウェアのものも多いのですが、中には優秀なフリーウェアもあります。
そこで紹介するのが、Funny Photographer

Photo Boothよりもたくさんのエフェクトがあります。
ここでその一端を紹介したいのですが、自分の顔のモザイク処理が面倒なので(風邪っぴき小僧には面倒な作業なんです)、紹介するのはやめておきます。
すみません。
ぜひ、Photo BoothやFunny Photographerで遊んでみてください。
それでは、寝ます。
Windows Desktop SearchとSpotlight
デスクトップ検索。
昨日の記事には「WindowsではGoogleデスクトップを使っている」と書いたのですが、Windows Desktop Search(以下、WDSと略)も使ってみようと思ったので、またまたSpotlightと比べてみます。
検索の速さなどにはさほど大差はない気がしたので、今回は検索結果の表示の仕方について比較してみました。
1.フォルダの表示。
WDSの場合、検索結果のフォルダ名をクリックすると、下の画像のように、ウィンドウの右側の「プレビューウィンドウ」にフォルダの中身が表示されます。

一方、Spotlightでは、検索結果の右側にある「i(○の中にi)」をクリックすると詳細が表示されますが、フォルダの中身までは表示されません。

WDSがフォルダの中身を表示してくれるのは便利ですが、そのフォルダがどの階層に保存されているものなのかわからないのは不便です。Spotlightはフォルダの保存場所がわかります。
2.画像ファイルの表示
WDSもSpotlightもプレビューウィンドウやiをクリックするとそのサムネイルが見られます。
便利さに大差はありません。
では「psd」ファイル(PhotoShopファイル)の場合はというと、以下の通りです。


Spotlightはサムネイルを表示してくれます。
OSXは、もともと「プレビュー」でpsdファイルを表示できるので、その差がこんなところに現れました。
3.Wordファイル
WDSはプレビューウィンドウで中身を確認することができます。

ただし、読み込むのに数秒の時間がかかります。
しかも狭いところに無理矢理表示するので、レイアウトは崩れます。
一方、Spotlightは中身は表示されませんが、そのファイルの保存場所などを確認することができます。

4.PDFファイル
WDSもSpotlightもプレビューできます。


しかし、WDSはプレビューするのに10秒近い時間がかかりました。
adobeリーダーのプラグインか何かを読み込むのに時間がかかるためでしょう。
OSXは「プレビュー」でPDFを読み込めるので、ここでも差が出ました。
5.音楽ファイル
WDSで検索されたファイルのプレビューから音楽ファイルをクリックすると、iTunesが立ち上がりました。iTunesが立ち上がったのは、音楽ファイルを聞く場合はiTunesが起動するように設定しているからだと思います。WMPに設定していれば、そちらが立ち上がると思われます。
ようはプレビューできないみたいです。
Spotlightでは検索結果の画面から聞くことができます。iTunesは立ち上がりません。
その他にもいろいろなファイルを比べてみたかったのですが、長くなるのでこの辺で終わりにしておきます。
総括しますと、
WDSのプレビューウィンドウはとても便利でしたが、ファイル名をクリックするだけですべてのファイルをプレビューしてしまう点は、読み込みに時間がかかるファイル(Word、Excel、PDFなど)の場合、その度に時間がかかり不便さを感じました。
一方Spotlightは中身までプレビューできないファイルもありますが、プレビューしたいときだけ「i」のアイコンをクリックするので、勝手にプレビューすることはなく、その分、プレビューに時間がかかることはないので軽快に動作してくれます。
どんなファイルでも強制的にプレビューしようとするWDSよりも、ユーザーがプレビューしたいものだけプレビューできるようにしてたり、ユーザーがどんな情報を求めているのかよく考えられているSpotlightの方が、ユーザーの使い方を意識された設計ではないかと、私は思います。
やっぱり、私はSpotlightが好きです。
昨日の記事には「WindowsではGoogleデスクトップを使っている」と書いたのですが、Windows Desktop Search(以下、WDSと略)も使ってみようと思ったので、またまたSpotlightと比べてみます。
検索の速さなどにはさほど大差はない気がしたので、今回は検索結果の表示の仕方について比較してみました。
1.フォルダの表示。
WDSの場合、検索結果のフォルダ名をクリックすると、下の画像のように、ウィンドウの右側の「プレビューウィンドウ」にフォルダの中身が表示されます。

一方、Spotlightでは、検索結果の右側にある「i(○の中にi)」をクリックすると詳細が表示されますが、フォルダの中身までは表示されません。

WDSがフォルダの中身を表示してくれるのは便利ですが、そのフォルダがどの階層に保存されているものなのかわからないのは不便です。Spotlightはフォルダの保存場所がわかります。
2.画像ファイルの表示
WDSもSpotlightもプレビューウィンドウやiをクリックするとそのサムネイルが見られます。
便利さに大差はありません。
では「psd」ファイル(PhotoShopファイル)の場合はというと、以下の通りです。


Spotlightはサムネイルを表示してくれます。
OSXは、もともと「プレビュー」でpsdファイルを表示できるので、その差がこんなところに現れました。
3.Wordファイル
WDSはプレビューウィンドウで中身を確認することができます。

ただし、読み込むのに数秒の時間がかかります。
しかも狭いところに無理矢理表示するので、レイアウトは崩れます。
一方、Spotlightは中身は表示されませんが、そのファイルの保存場所などを確認することができます。

4.PDFファイル
WDSもSpotlightもプレビューできます。


しかし、WDSはプレビューするのに10秒近い時間がかかりました。
adobeリーダーのプラグインか何かを読み込むのに時間がかかるためでしょう。
OSXは「プレビュー」でPDFを読み込めるので、ここでも差が出ました。
5.音楽ファイル
WDSで検索されたファイルのプレビューから音楽ファイルをクリックすると、iTunesが立ち上がりました。iTunesが立ち上がったのは、音楽ファイルを聞く場合はiTunesが起動するように設定しているからだと思います。WMPに設定していれば、そちらが立ち上がると思われます。
ようはプレビューできないみたいです。
Spotlightでは検索結果の画面から聞くことができます。iTunesは立ち上がりません。
その他にもいろいろなファイルを比べてみたかったのですが、長くなるのでこの辺で終わりにしておきます。
総括しますと、
WDSのプレビューウィンドウはとても便利でしたが、ファイル名をクリックするだけですべてのファイルをプレビューしてしまう点は、読み込みに時間がかかるファイル(Word、Excel、PDFなど)の場合、その度に時間がかかり不便さを感じました。
一方Spotlightは中身までプレビューできないファイルもありますが、プレビューしたいときだけ「i」のアイコンをクリックするので、勝手にプレビューすることはなく、その分、プレビューに時間がかかることはないので軽快に動作してくれます。
どんなファイルでも強制的にプレビューしようとするWDSよりも、ユーザーがプレビューしたいものだけプレビューできるようにしてたり、ユーザーがどんな情報を求めているのかよく考えられているSpotlightの方が、ユーザーの使い方を意識された設計ではないかと、私は思います。
やっぱり、私はSpotlightが好きです。
SpotlightとGoogleデスクトップ
デスクトップ検索。
Windowsでは「Windows Desktop Search」や
「Googleデスクトップ」
が有名どころでしょうか。
MacならSpotlightですね。

私はwindowsではGoogleデスクトップを使っているので、それをSpotlightと比べてみたいと思います。
まずは、検索窓から。
Googleデスクトップには、「サイドバー」「タスクバー」「フローティングデスクバー」の3つから検索窓を選べます。
私の場合はサイドバーにしてしまうとウィンドウが狭くなったり、マウスが画面の端に行くだけでサイドバーがニョキニョキと現れてしまい目障りなので、タスクバーにしています。
とりあえず「Mac」と検索してみました。

こんな感じで上位6件が表示されます。
(設定を変えれば10件まで表示可能)
目的のファイルがなければ、ブラウザで確認します。

こんな感じで上位10件が表示されます。
(設定を変えれば100件まで表示可能)
一方、Spotlightは、画面右上のアイコンから検索します。

このように、ファイルの種類ごとに分けれれて表示されます。
すべてを表示させると、

このように、ファイルごとに分けれれて上位5件ずつ表示されます。
こうして比べると、GoogleデスクトップよりもSpotlightのほうが見やすくわかりやすいです。
さらに、検索結果がリアルタイムに変わっていくのも便利です。
日付、保存場所、ファイルの種類と条件を変えていけば、次々と絞り込んで検索することができます。
他にSpotlightの便利なところは、OS標準の機能だけあって、あらゆるアプリケーションで活躍するところでしょうか。
iTunesで曲を探すときも、iPhotoで写真を探すときも簡単に見つけ出せます。
スマートフォルダ機能を使えば、あらゆる場所に散らばった、特定の条件に当てはまるファイルを一つのフォルダに保存してあるかのように扱えますし、Mailではメールの振り分けが簡単にできます。
これに慣れてしまうと、ファイルの保存場所を覚えておく必要はほとんどなくなってしまいますね。
また、Googleデスクトップは起動するだけで、数十MBのメモリを消費しますが、SpotlightはもともとOSの標準機能なので、メモリの消費はほとんど意識することはないでしょう。
Googleデスクトップにはこのような便利さはありませんが、検索対象は広いのではないでしょうか。
といっても、標準機能ではSpotlightを検索対象の数は大差ありません。
しかし、シェアの大きいWindowsだけあって、世界中のユーザーがプラグインを作成しており、それを使えば検索対象を増やすことが可能です。
試しに「一太郎」ファイルを検索するプラグインを入れてみましたが、Wordファイルと同じように検索結果が表示されました。
もともと、GoogleデスクトップはWindowsのみ、SpotlightはOSXのみで使うもので、両者が競合することは今のところないので、比べるなんてことは無意味かもしれませんが、こうして比べてみると、同じ目的の機能でも大きな違いがあることがわかります。
何だかんだといろいろ書きましたが、結論を言えば、
Spotlightはとっても便利です。
Windowsでは「Windows Desktop Search」や

「Googleデスクトップ」

が有名どころでしょうか。
MacならSpotlightですね。

私はwindowsではGoogleデスクトップを使っているので、それをSpotlightと比べてみたいと思います。
まずは、検索窓から。
Googleデスクトップには、「サイドバー」「タスクバー」「フローティングデスクバー」の3つから検索窓を選べます。
私の場合はサイドバーにしてしまうとウィンドウが狭くなったり、マウスが画面の端に行くだけでサイドバーがニョキニョキと現れてしまい目障りなので、タスクバーにしています。
とりあえず「Mac」と検索してみました。

こんな感じで上位6件が表示されます。
(設定を変えれば10件まで表示可能)
目的のファイルがなければ、ブラウザで確認します。

こんな感じで上位10件が表示されます。
(設定を変えれば100件まで表示可能)
一方、Spotlightは、画面右上のアイコンから検索します。

このように、ファイルの種類ごとに分けれれて表示されます。
すべてを表示させると、

このように、ファイルごとに分けれれて上位5件ずつ表示されます。
こうして比べると、GoogleデスクトップよりもSpotlightのほうが見やすくわかりやすいです。
さらに、検索結果がリアルタイムに変わっていくのも便利です。
日付、保存場所、ファイルの種類と条件を変えていけば、次々と絞り込んで検索することができます。
他にSpotlightの便利なところは、OS標準の機能だけあって、あらゆるアプリケーションで活躍するところでしょうか。
iTunesで曲を探すときも、iPhotoで写真を探すときも簡単に見つけ出せます。
スマートフォルダ機能を使えば、あらゆる場所に散らばった、特定の条件に当てはまるファイルを一つのフォルダに保存してあるかのように扱えますし、Mailではメールの振り分けが簡単にできます。
これに慣れてしまうと、ファイルの保存場所を覚えておく必要はほとんどなくなってしまいますね。
また、Googleデスクトップは起動するだけで、数十MBのメモリを消費しますが、SpotlightはもともとOSの標準機能なので、メモリの消費はほとんど意識することはないでしょう。
Googleデスクトップにはこのような便利さはありませんが、検索対象は広いのではないでしょうか。
といっても、標準機能ではSpotlightを検索対象の数は大差ありません。
しかし、シェアの大きいWindowsだけあって、世界中のユーザーがプラグインを作成しており、それを使えば検索対象を増やすことが可能です。
試しに「一太郎」ファイルを検索するプラグインを入れてみましたが、Wordファイルと同じように検索結果が表示されました。
もともと、GoogleデスクトップはWindowsのみ、SpotlightはOSXのみで使うもので、両者が競合することは今のところないので、比べるなんてことは無意味かもしれませんが、こうして比べてみると、同じ目的の機能でも大きな違いがあることがわかります。
何だかんだといろいろ書きましたが、結論を言えば、
Spotlightはとっても便利です。
マイティマウスを掃除。
マイティマウス。


とっても便利です。
でも、時々スクロールボールが動きににくくなることがあります。
通常であればかりかりと音を立てながら動いてくれるのですが、時々、指がスクロールボールの上を滑って、上方向にスクロールできなくなるんです。
分解できれば掃除も可能ですが、分解はできません。
(ネットで調べたら、分解して掃除をした方もいらっしゃるようですが・・・)
Appleのページには掃除の仕方も紹介されています。
「スクロール操作がスムーズにいかなくなった場合は、マウスを裏返して持ち、ボールを強く転がしながら清掃してください。こうすることにより、内部ハードウェアにたまった細かいゴミを取り除くことができます。」
ち、力わざってやつですか・・・・・Σ(゚△゚;)
おそるおそる試してみたところ、
私の場合、細かいゴミはできてきませんでしたが、スクロールするようになりました。
一件落着。

とっても便利です。
でも、時々スクロールボールが動きににくくなることがあります。
通常であればかりかりと音を立てながら動いてくれるのですが、時々、指がスクロールボールの上を滑って、上方向にスクロールできなくなるんです。
分解できれば掃除も可能ですが、分解はできません。
(ネットで調べたら、分解して掃除をした方もいらっしゃるようですが・・・)
Appleのページには掃除の仕方も紹介されています。
「スクロール操作がスムーズにいかなくなった場合は、マウスを裏返して持ち、ボールを強く転がしながら清掃してください。こうすることにより、内部ハードウェアにたまった細かいゴミを取り除くことができます。」
ち、力わざってやつですか・・・・・Σ(゚△゚;)
おそるおそる試してみたところ、
私の場合、細かいゴミはできてきませんでしたが、スクロールするようになりました。
一件落着。
Toast® 8 Titaniumを買いました。
珍しくシェアウェアを買いました。
windowsを使っている時もできる限りフリーウェアで済まそうと思っていたのですが、
今回は買ってしまいました。
買ったのは、TOAST 8 TITANIUM
。
発売されたばかりの新製品です。
製品詳細はホームページへ
まだ使い倒していないので、何とも言えないのですが、
シェアウェアだけあって、高機能な気がします。
「気がします」というのがまた微妙な表現・・・。
というのは、Macを使い始めてこの1年、
ほとんどデータを光学式ドライブメディアに焼いたり、バックアップをとったことがないのです。
音楽CDを作るならiTunesを使うし、オリジナルDVDを作るときはiDVDを使っています。
データCDを作るくらいならUSBフラッシュメモリに保存して持ち運びしますし、
データのバックアップをとるのはいつも外付けハードディスクです。
意外にデータCD(DVD)って作る機会は少なくありませんか?
さらには、私は仕事ではwindowsを使っており、何よりも優先されるのは互換性です。
OSXではFinderの「新規ディスク作成フォルダ」を使えば、CDやDVDを焼けるらしいのですが、追記はできません。(Windowsでの認識は可能みたいですね。)
ディスクユーティリティを使えば追記できるCDを作れるらしいのですが、今度はwindowsで認識できないらしいんです。
(何しろ、ほとんど使ったことがないので、よくわかってません。ごめんなさい。)
そんな理由からこれまで焼いたことはほとんどありませんでした。
しかし、最近困ったことにWindows PCのDVDドライブの調子が悪く、焼くのに失敗することが多くなりました。
多くなったというより、ほぼ90%以上の割合でエラーを起こします。
何枚もCDやDVDを無駄にしてしまいました。
ドライブの交換に数万かけるくらいなら、もう少し我慢して、MacBookがほしい。
でも、それまでドライブが故障したままはつらい。
せめてMacで自由自在に焼けるようになりたい。
そんな理由から購入しました。
某家電量販店で15000円ほど。
定価より安かったので、ラッキーと思っていたのですが、
今日になってネットで調べたら、Amazonでは12980円で売っているではないですか!!!
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
何事も、ちゃんと調べてからの方がいいですね(;´д`)トホホ…
windowsを使っている時もできる限りフリーウェアで済まそうと思っていたのですが、
今回は買ってしまいました。
買ったのは、TOAST 8 TITANIUM
発売されたばかりの新製品です。
製品詳細はホームページへ
まだ使い倒していないので、何とも言えないのですが、
シェアウェアだけあって、高機能な気がします。
「気がします」というのがまた微妙な表現・・・。
というのは、Macを使い始めてこの1年、
ほとんどデータを光学式ドライブメディアに焼いたり、バックアップをとったことがないのです。
音楽CDを作るならiTunesを使うし、オリジナルDVDを作るときはiDVDを使っています。
データCDを作るくらいならUSBフラッシュメモリに保存して持ち運びしますし、
データのバックアップをとるのはいつも外付けハードディスクです。
意外にデータCD(DVD)って作る機会は少なくありませんか?
さらには、私は仕事ではwindowsを使っており、何よりも優先されるのは互換性です。
OSXではFinderの「新規ディスク作成フォルダ」を使えば、CDやDVDを焼けるらしいのですが、追記はできません。(Windowsでの認識は可能みたいですね。)
ディスクユーティリティを使えば追記できるCDを作れるらしいのですが、今度はwindowsで認識できないらしいんです。
(何しろ、ほとんど使ったことがないので、よくわかってません。ごめんなさい。)
そんな理由からこれまで焼いたことはほとんどありませんでした。
しかし、最近困ったことにWindows PCのDVDドライブの調子が悪く、焼くのに失敗することが多くなりました。
多くなったというより、ほぼ90%以上の割合でエラーを起こします。
何枚もCDやDVDを無駄にしてしまいました。
ドライブの交換に数万かけるくらいなら、もう少し我慢して、MacBookがほしい。
でも、それまでドライブが故障したままはつらい。
せめてMacで自由自在に焼けるようになりたい。
そんな理由から購入しました。
某家電量販店で15000円ほど。
定価より安かったので、ラッキーと思っていたのですが、
今日になってネットで調べたら、Amazonでは12980円で売っているではないですか!!!
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
何事も、ちゃんと調べてからの方がいいですね(;´д`)トホホ…
googleカレンダーとiCal
外に出ているときなどに自分の予定を確認するためにgoogleカレンダーを利用することができます。
ブラウザーで予定表を管理できるので、とても便利です。
googleカレンダーはgmailアカウントが必要ですが、最近、gmailは招待制が廃止され、誰でもアカウントを取得できるようになったので、googleカレンダーも簡単に利用できます。
さて、このGoogleカレンダー。
使い方はiCalとほとんど似ています。
時間帯をドラッグして予定を書き込めます。
iCalを使っていれば、簡単です。

さらには、iCalのカレンダーをインポートできるので、一つ一つの予定を入力する必要はありません。
iCalでGoogleカレンダーにインポートしたいカレンダーを選択した状態で、「ファイル」→「書き出し」とすれば、「○○.ics」というファイルが保存されます。
それをGoogleカレンダー側の「カレンダーの管理」からインポートすれば、予定がいっぺんに登録されます。
ただ、ここで注意すべきは「同期するわけでない」ということ。
この作業を毎日繰り返すと、過去の予定がどんどん重複されて登録されてしまいます。
よって、重複された予定を一つ一つ削除しなければいけません。
(私はGoogleカレンダーを使いこなしているわけではないので、もしかすると重複させずにインポートしたり、重複している予定をうまく削除する方法があるのかもしれませんが、私が見ている限りは、そのような方法は見あたりませんでした。)
そんなわけで、Googleカレンダーで重複させないためには、iCal側で何らかの対策をせねばならないようです。
そこで、私が考えたのは、過去の予定を自動的に削除させる方法。
設定は簡単。
環境設定で「イベントを○日経過した後に削除する」という項目にチェックを入れます。

すると、過去の予定は削除されます。
毎日Googleカレンダーにインポートするのであれば、「1日」に設定します。
月に1回であれば、「30日」にします。
これで、重複することがなくなります。
でも、iCalに過去の予定を残しておきたい方にはお勧めはできませんね。
私もiCalの過去の日付を見て、「あの時はこんなこともあったなぁ。」と思い返すことがありますので。
Googleさん。
iCalなどのカレンダーソフトと同期させる機能をつけていただけはしないでしょうか・・・。
追記
過去の予定を削除したくない場合は、
過去の予定を削除する前に、iCalの「ファイル」→「データベースをバックアップ」しておいて、過去の予定を削除し、カレンダーを書き出した後に「データベスのバックアップに戻す」をすれば、過去の予定が復活します。
いずれにせよ、面倒な作業ですね・・・。
ブラウザーで予定表を管理できるので、とても便利です。
googleカレンダーはgmailアカウントが必要ですが、最近、gmailは招待制が廃止され、誰でもアカウントを取得できるようになったので、googleカレンダーも簡単に利用できます。
さて、このGoogleカレンダー。
使い方はiCalとほとんど似ています。
時間帯をドラッグして予定を書き込めます。
iCalを使っていれば、簡単です。

さらには、iCalのカレンダーをインポートできるので、一つ一つの予定を入力する必要はありません。
iCalでGoogleカレンダーにインポートしたいカレンダーを選択した状態で、「ファイル」→「書き出し」とすれば、「○○.ics」というファイルが保存されます。
それをGoogleカレンダー側の「カレンダーの管理」からインポートすれば、予定がいっぺんに登録されます。
ただ、ここで注意すべきは「同期するわけでない」ということ。
この作業を毎日繰り返すと、過去の予定がどんどん重複されて登録されてしまいます。
よって、重複された予定を一つ一つ削除しなければいけません。
(私はGoogleカレンダーを使いこなしているわけではないので、もしかすると重複させずにインポートしたり、重複している予定をうまく削除する方法があるのかもしれませんが、私が見ている限りは、そのような方法は見あたりませんでした。)
そんなわけで、Googleカレンダーで重複させないためには、iCal側で何らかの対策をせねばならないようです。
そこで、私が考えたのは、過去の予定を自動的に削除させる方法。
設定は簡単。
環境設定で「イベントを○日経過した後に削除する」という項目にチェックを入れます。

すると、過去の予定は削除されます。
毎日Googleカレンダーにインポートするのであれば、「1日」に設定します。
月に1回であれば、「30日」にします。
これで、重複することがなくなります。
でも、iCalに過去の予定を残しておきたい方にはお勧めはできませんね。
私もiCalの過去の日付を見て、「あの時はこんなこともあったなぁ。」と思い返すことがありますので。
Googleさん。
iCalなどのカレンダーソフトと同期させる機能をつけていただけはしないでしょうか・・・。
追記
過去の予定を削除したくない場合は、
過去の予定を削除する前に、iCalの「ファイル」→「データベースをバックアップ」しておいて、過去の予定を削除し、カレンダーを書き出した後に「データベスのバックアップに戻す」をすれば、過去の予定が復活します。
いずれにせよ、面倒な作業ですね・・・。
Mac用OfficeとWin用Office
MacのCMでは、PCとMacの共通点が「どちらもMicrosoft Officeを使えること」と言っております。
確かにどちらもMicrosoft Officeが使え、その互換性も高いみたいです。
でも、Mac版のOffice2004にはWin版にはない機能がいくつかあるようです。
その中の一つ。
Excelの「使用する単位」

Mac版

Win版
何かというと、例えば行の高さを変えるとき、Win版ではこんな表示が出ます。

行の高さを1cmにしたいときは、数値は「28」くらいがいいようです。
セルの幅の長さを変える時はこんな表示が。

幅を1cmにしたいときは、数値は「4」くらいがいいようです。
あれれ!?
同じ1cmでも、数値が全然違います。
なぜこのようなことが起こるかというと、
セルの高さの単位はポイントで表され、(1 ポイントは 1/72 インチ、約 0.3528 mm のこと)、
セルの幅の単位は「標準」スタイルのフォントでの文字数で表されるからです。
ということは、ディスプレイやプリンター、フォントの環境によって変わってきます。
ですから、先ほど私は高さは「28」で幅は「4」で1cmと書きましたが、あくまでそれは私のPC環境でその数値になったからであり、環境が変わると数値も変わってきます。
縦と横の長さの尺度が違う上に、ディスプレイ、プリンター、フォントによって数値が変わるのでは、何が何だかわかりません。
環境によって変わってしまうのはやむを得ませんが、せめて縦と横の尺度だけでも統一してほしいところです。
そこで、Mac版Excelを見てみましょう。


どちらにも「cm」と単位が書かれています。
Mac版の場合、縦も横も尺度が同じなんです。
しかも日常でよく使う単位なので、直感的にわかります。
ちなみに、ここに「8 mm」と入力すれば、ちゃんと8 mmになります。
Mac版Excelでは「cm」「mm」「"(インチ)」が使えます。
初期状態でどの単位を使うか決めるには、以下のようにすれば設定できます。

どちらも同じMicrosoft製品ですが、やっぱりMac版の方が便利な気がします。
(って、ひいき目で見すぎでしょうか?)
(注)
私が調べたものは、Win版はExcel2003で、Mac版はExcel2004です。
他のバージョンによっては違うかもしれません。
私はそれ以外のバージョンを持っていないので調べられませんでした。
もしも、私の記述した内容に誤りがありましたら教えてください。
確かにどちらもMicrosoft Officeが使え、その互換性も高いみたいです。
でも、Mac版のOffice2004にはWin版にはない機能がいくつかあるようです。
その中の一つ。
Excelの「使用する単位」

Mac版

Win版
何かというと、例えば行の高さを変えるとき、Win版ではこんな表示が出ます。

行の高さを1cmにしたいときは、数値は「28」くらいがいいようです。
セルの幅の長さを変える時はこんな表示が。

幅を1cmにしたいときは、数値は「4」くらいがいいようです。
あれれ!?
同じ1cmでも、数値が全然違います。
なぜこのようなことが起こるかというと、
セルの高さの単位はポイントで表され、(1 ポイントは 1/72 インチ、約 0.3528 mm のこと)、
セルの幅の単位は「標準」スタイルのフォントでの文字数で表されるからです。
ということは、ディスプレイやプリンター、フォントの環境によって変わってきます。
ですから、先ほど私は高さは「28」で幅は「4」で1cmと書きましたが、あくまでそれは私のPC環境でその数値になったからであり、環境が変わると数値も変わってきます。
縦と横の長さの尺度が違う上に、ディスプレイ、プリンター、フォントによって数値が変わるのでは、何が何だかわかりません。
環境によって変わってしまうのはやむを得ませんが、せめて縦と横の尺度だけでも統一してほしいところです。
そこで、Mac版Excelを見てみましょう。


どちらにも「cm」と単位が書かれています。
Mac版の場合、縦も横も尺度が同じなんです。
しかも日常でよく使う単位なので、直感的にわかります。
ちなみに、ここに「8 mm」と入力すれば、ちゃんと8 mmになります。
Mac版Excelでは「cm」「mm」「"(インチ)」が使えます。
初期状態でどの単位を使うか決めるには、以下のようにすれば設定できます。

どちらも同じMicrosoft製品ですが、やっぱりMac版の方が便利な気がします。
(って、ひいき目で見すぎでしょうか?)
(注)
私が調べたものは、Win版はExcel2003で、Mac版はExcel2004です。
他のバージョンによっては違うかもしれません。
私はそれ以外のバージョンを持っていないので調べられませんでした。
もしも、私の記述した内容に誤りがありましたら教えてください。
iPodのシェア
ご無沙汰しておりました。
この連休で関西方面に遊びに行きました。
思う存分に羽を伸ばしてきました。
さて、この旅行で気づいたこと。
それはiPodのシェアがすごいってこと。
私は田舎暮らしをしておりまして、主な交通手段は自家用車です。
「iPodで音楽を聴きながら通勤」なんていう都会的な暮らし方をしておりません。
ですから、通勤中やちょっと出かけるときにイヤホンをして音楽を聴いている人をほとんど見たことがないのです。
そして今回、関西に行き、久々に電車に乗りました。
↑
「久々に電車に乗る」っていう表現が田舎もんの象徴ですよね(笑)
乗る電車、乗るバスすべてでイヤホンをつけた若者が。
そのほとんどが白いイヤホンでした。
よくよく目をこらしてみると、そのほとんどがiPodの純正イヤホンだった気がします。
(あくまで我見ですが)
正確なシェアがどのくらいなのかはわかりませんが、wikipediaによると、2006年頃の日本のシェアでは5割くらいだそうです。
ちなみに、こんな風に

iPod shuffle
を服にクリップしていた人も見ました。
なんかかっこいいですね!
各メーカーがいろいろな形のmp3プレイヤーを出していますが、iPod shuffle
ほどシンプルなものはないのではないでしょうか?
いつの日か、このようなmp3プレイヤーがネックレスなどのアクセサリーと並ぶファッションアイテムの一つになる日が来るとしたら、この分野でもAppleが一人勝ちしそうな気がします。
この連休で関西方面に遊びに行きました。
思う存分に羽を伸ばしてきました。
さて、この旅行で気づいたこと。
それはiPodのシェアがすごいってこと。
私は田舎暮らしをしておりまして、主な交通手段は自家用車です。
「iPodで音楽を聴きながら通勤」なんていう都会的な暮らし方をしておりません。
ですから、通勤中やちょっと出かけるときにイヤホンをして音楽を聴いている人をほとんど見たことがないのです。
そして今回、関西に行き、久々に電車に乗りました。
↑
「久々に電車に乗る」っていう表現が田舎もんの象徴ですよね(笑)
乗る電車、乗るバスすべてでイヤホンをつけた若者が。
そのほとんどが白いイヤホンでした。
よくよく目をこらしてみると、そのほとんどがiPodの純正イヤホンだった気がします。
(あくまで我見ですが)
正確なシェアがどのくらいなのかはわかりませんが、wikipediaによると、2006年頃の日本のシェアでは5割くらいだそうです。
ちなみに、こんな風に

iPod shuffle
なんかかっこいいですね!
各メーカーがいろいろな形のmp3プレイヤーを出していますが、iPod shuffle
いつの日か、このようなmp3プレイヤーがネックレスなどのアクセサリーと並ぶファッションアイテムの一つになる日が来るとしたら、この分野でもAppleが一人勝ちしそうな気がします。
お知らせ
最近、仕事がかなりにつまっておりまして・・・。
4月上旬までは怒濤の日々の予感・・・。
そんなわけで、明日からのせっかくの3連休は思いっきり遊びたく、小旅行に出かけることにしました。
帰ってくるまでは更新をお休みしたいと思います。
せっかくお越しいただいたのにすみません。
よろしければ、リンクさせていただいている方のブログやHPをお楽しみくださいませ。
それでは、また。
4月上旬までは怒濤の日々の予感・・・。
そんなわけで、明日からのせっかくの3連休は思いっきり遊びたく、小旅行に出かけることにしました。
帰ってくるまでは更新をお休みしたいと思います。
せっかくお越しいただいたのにすみません。
よろしければ、リンクさせていただいている方のブログやHPをお楽しみくださいませ。
それでは、また。
スクリーンセーバーでカモフラージュ
ネットでは人には見られたくないような(見せられないような)いかがわしい画像などを見ているとき、家族などが突然部屋に入ってきて、あわててPC画面のスイッチを切ったり、最悪の場合、本体の電源スイッチをポチっとしてしまう人って結構いましたよね?
ちなみに私が学生の頃、ゼミの教授のところに行ったら、あわててパソコンのスイッチを押してました(笑)
いかがわしい画像ではなくても、仕事上、他人に見られたらいけないファイルを開いていたりする場合ってありますよね。
そんな時は、Macのスクリーンセーバーを使ってみましょう。
私はまだマック初心者なのでTigerしか使ったことありません。
もしかしたらTigerのみの機能なのかもしれませんので悪しからず。
まずはスクリーンセーバーを選択します。
ここで選択するのは、画面を完全に覆い尽くすものを選びましょう。
画面が薄暗くなって何かが動くとかいうスクリーンセーバーでは、それまで開いていた画面が見えてしまいますので。

そして左下の「ホットコーナー」というボタンをクリック。
するとこんなウィンドウが出てきます。

画面の4すみのどれかに「スクリーンセーバーを開始する」に設定します。
ちなみに「システムの環境設定」の「DashboardとExpose」からも設定できます。

そして画面の4すみのうちの1つ(先ほど設定したところ)にマウスを動かすとスクリーンセーバーが始まります。
これで直前まで見ていたものがなんなのかはわかりません!!!
ただし、スクリーンセーバーが動いているパソコンの前にじっと座っているのはあまりにも不自然です。
そんな時は、RSSに対応したスクリーンセーバーに設定しておいて、
「いや~、ニュースチェックしてたんだぁ。」
と苦し紛れの言い訳をするか、
綺麗なスクリーンセーバーに設定しておいて、
「俺のMacは本当に美しすぎるよなぁ。」
と、酔いしれているふりをしましょう(笑)
いずれにせよ、
「怪しい(-_-;)」
って思われるんですけどね・・・・。
ちなみに私が学生の頃、ゼミの教授のところに行ったら、あわててパソコンのスイッチを押してました(笑)
いかがわしい画像ではなくても、仕事上、他人に見られたらいけないファイルを開いていたりする場合ってありますよね。
そんな時は、Macのスクリーンセーバーを使ってみましょう。
私はまだマック初心者なのでTigerしか使ったことありません。
もしかしたらTigerのみの機能なのかもしれませんので悪しからず。
まずはスクリーンセーバーを選択します。
ここで選択するのは、画面を完全に覆い尽くすものを選びましょう。
画面が薄暗くなって何かが動くとかいうスクリーンセーバーでは、それまで開いていた画面が見えてしまいますので。

そして左下の「ホットコーナー」というボタンをクリック。
するとこんなウィンドウが出てきます。

画面の4すみのどれかに「スクリーンセーバーを開始する」に設定します。
ちなみに「システムの環境設定」の「DashboardとExpose」からも設定できます。

そして画面の4すみのうちの1つ(先ほど設定したところ)にマウスを動かすとスクリーンセーバーが始まります。
これで直前まで見ていたものがなんなのかはわかりません!!!
ただし、スクリーンセーバーが動いているパソコンの前にじっと座っているのはあまりにも不自然です。
そんな時は、RSSに対応したスクリーンセーバーに設定しておいて、
「いや~、ニュースチェックしてたんだぁ。」
と苦し紛れの言い訳をするか、
綺麗なスクリーンセーバーに設定しておいて、
「俺のMacは本当に美しすぎるよなぁ。」
と、酔いしれているふりをしましょう(笑)
いずれにせよ、
「怪しい(-_-;)」
って思われるんですけどね・・・・。
GarageBandで音痴チェック
iLife '06
の仲間でありながら、あまり活用されない「GarageBand」

私は時々、仕事の関係で使うことはありますが、すべての機能を使いこなせるわけではありません。
が、使わずに放置しておくにはもったいない高機能なソフトだと思います。
(専門家が使うには物足りないのかもしれませんが)
そこで、こんな活用方法はいかがでしょうか。
「GarageBandで音痴チェック」
これはGarageBandの録音機能で自分の声を録音して聞いてみよう!ってだけです。
まず、必要なものはGaragebandとマイクです。
最近のiMacならマイクが内蔵されているはずです。
まずはGarageBandを起動します。

起動するとたいていの場合、初期状態で「Grand piano」というトラックが設定されていますが、必要ないので削除します。(削除しなくても不都合はありませんが)

今度は新たにトラックを作成します。

新たに追加するトラックは「リアル音源」

この状態で録音ボタンを押すと数秒後に録音が開始されますが、メトロノームがなるように設定されているとその音まで拾って録音されてしまいますので、メトロノームをならさないようにチェックを外します。

これで設定完了。
これでいつでも録音はできますが、アカペラではなかなか歌えないもんです。
そこで音楽を聴きながら歌うのですが、注意するのは、Mac本体から出る音も拾って録音されてしまうので、iTunesは使えません。iPodなどヘッドホンを使って音楽を聴きましょう。
それでは録音です。
録音ボタン(丸くて中央が赤いボタン)を押して、マイクに向かって熱唱しましょう!
(近所迷惑にならないように!)

歌い終わったら、録音ボタンか再生ボタンを押せば、録音は終了です。

ちなみに私はコブクロの「桜」を歌いました。
録音が終わったら、再生!
どうです?自分の声が聞こえましたか?
私は自分の音痴ぶりに愕然としましたガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
このように、GarageBandではマイクを使って自分の声を録音できます。
この機能を応用すると・・・・
CDシングルに入っているInstrumentalの曲をiTunesのライブラリから取り込んで、それにあわせて自分で歌を歌えば、あっという間になりきり歌手!
(できた曲は再びiTunesに転送できます。)
iWebなんかと連携させてネットで公開なんて手も!
(アーティストの曲を利用して勝手に公開すると著作権がらみでまずいことになるのでご注意を!)
どうです?
いろいろ楽しめますよ。
放置しておくにはもったいないでしょ?

私は時々、仕事の関係で使うことはありますが、すべての機能を使いこなせるわけではありません。
が、使わずに放置しておくにはもったいない高機能なソフトだと思います。
(専門家が使うには物足りないのかもしれませんが)
そこで、こんな活用方法はいかがでしょうか。
「GarageBandで音痴チェック」
これはGarageBandの録音機能で自分の声を録音して聞いてみよう!ってだけです。
まず、必要なものはGaragebandとマイクです。
最近のiMacならマイクが内蔵されているはずです。
まずはGarageBandを起動します。

起動するとたいていの場合、初期状態で「Grand piano」というトラックが設定されていますが、必要ないので削除します。(削除しなくても不都合はありませんが)

今度は新たにトラックを作成します。

新たに追加するトラックは「リアル音源」

この状態で録音ボタンを押すと数秒後に録音が開始されますが、メトロノームがなるように設定されているとその音まで拾って録音されてしまいますので、メトロノームをならさないようにチェックを外します。

これで設定完了。
これでいつでも録音はできますが、アカペラではなかなか歌えないもんです。
そこで音楽を聴きながら歌うのですが、注意するのは、Mac本体から出る音も拾って録音されてしまうので、iTunesは使えません。iPodなどヘッドホンを使って音楽を聴きましょう。
それでは録音です。
録音ボタン(丸くて中央が赤いボタン)を押して、マイクに向かって熱唱しましょう!
(近所迷惑にならないように!)

歌い終わったら、録音ボタンか再生ボタンを押せば、録音は終了です。

ちなみに私はコブクロの「桜」を歌いました。
録音が終わったら、再生!
どうです?自分の声が聞こえましたか?
私は自分の音痴ぶりに愕然としましたガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
このように、GarageBandではマイクを使って自分の声を録音できます。
この機能を応用すると・・・・
CDシングルに入っているInstrumentalの曲をiTunesのライブラリから取り込んで、それにあわせて自分で歌を歌えば、あっという間になりきり歌手!
(できた曲は再びiTunesに転送できます。)
iWebなんかと連携させてネットで公開なんて手も!
(アーティストの曲を利用して勝手に公開すると著作権がらみでまずいことになるのでご注意を!)
どうです?
いろいろ楽しめますよ。
放置しておくにはもったいないでしょ?
ClickNumber
昨夜からアメフトのスーパーボールでのAppleのCMについての話題で盛り上がっていたようですが、残念ながら新製品のCMではなかったようです。
詳しくは気になる、記になる…さんのところをご覧ください。
残念・・・_| ̄|○・・・
ちぇっ!楽しみにしていたのにっ!
と思った方は、こんなゲームでストレス解消してはいかがでしょうか?
「ClickNumber」

ダウンロードはこちら。
ウィンドウ上にランダムに表示される数字を「00」から順番にクリックしてゆくだけという極めて単純なゲームです。
数字の数は、25個(5×5)、64個(8×8)、100個(10×10)から選択することができます。
ちなみに、私のハイスコアは15秒でした。
ボタンのサイズやフォントのサイズを変えることができます。
ボタンサイズが小さいほうが、眼球を動かすことなくすべてのボタンが目に入る上に、マウスの移動距離も少なくて高スコアにつながる気がします。
これやってて気づいたんですが、人間は集中するとかなり視野が狭くなりますね。
ボタンを大きくすると、眼球を動かさないとボタンの位置を把握できなくなります。
眼球の運動が目的であればボタンが大きい方がいいかもしれません。
ただ・・・・・・、
「数字を見るのも嫌( ;´Д`)」というような数学アレルギーの方にとってはストレスがたまるかもしれません(笑)
詳しくは気になる、記になる…さんのところをご覧ください。
残念・・・_| ̄|○・・・
ちぇっ!楽しみにしていたのにっ!
と思った方は、こんなゲームでストレス解消してはいかがでしょうか?
「ClickNumber」

ダウンロードはこちら。
ウィンドウ上にランダムに表示される数字を「00」から順番にクリックしてゆくだけという極めて単純なゲームです。
数字の数は、25個(5×5)、64個(8×8)、100個(10×10)から選択することができます。
ちなみに、私のハイスコアは15秒でした。
ボタンのサイズやフォントのサイズを変えることができます。
ボタンサイズが小さいほうが、眼球を動かすことなくすべてのボタンが目に入る上に、マウスの移動距離も少なくて高スコアにつながる気がします。
これやってて気づいたんですが、人間は集中するとかなり視野が狭くなりますね。
ボタンを大きくすると、眼球を動かさないとボタンの位置を把握できなくなります。
眼球の運動が目的であればボタンが大きい方がいいかもしれません。
ただ・・・・・・、
「数字を見るのも嫌( ;´Д`)」というような数学アレルギーの方にとってはストレスがたまるかもしれません(笑)
QuickTVCalendarでiCalにテレビ番組を登録
最近よくMacに夢中で見たい番組を見忘れることがあります。
(Macに夢中って・・・。)
気づいた頃には手遅れ・・・。
そんな時にこのアプリ。
QuickTVCalendar

インターネット上の番組表からダウンロードしたiEPGファイルを読み込み、iCalにイベント登録(アラーム機能付き)する専用ツールです。
まずはこのソフトの設定を行っておきます。
起動したら以下のような画面が出てきます。
標準状態では東京地方のテレビ局が設定されていますが、それを自分が住んでいる地域のテレビ局名に直しておきます。

どうやらチャンネル名は、後述する「iepg.tvpi」ファイル内に書かれたテレビ局名と一致してなければいけないみたいです。
(チャンネル名を見たら、私の住んでいる地域がわかってしまいますね・・・)
次にiCalの設定です。
テレビ番組用のカレンダーを作っておきます。

そして、インターネット上からiEPGファイルをダウンロードします。
私の場合は「Yahoo!テレビ」からダウンロードしています。
Yahoo!IDがあれば、My番組表が作れて便利です。

右端の「iEPG」をクリックすると「iepg.tvpi」
というのファイルが保存されます。

(このファイルの中身はテキストのみです。中身は「テキストエディット」で見れます)
このファイルをDockに保存したQuickTVCalendarにドラッグします。

するとこんな具合で設定画面が。

あとはお好みで音を鳴らしたり などの設定をします。
するとiCalに登録できました。

設定した時間になると画面にメッセージが表示されます。
と、ここまで書いたのですが、
どうしても見たい番組があるなら、携帯のアラームなどで設定しておけば忘れませんよね・・・。
iEPGファイルを自動で取得してiCalに登録できるようになったらもっと便利になりますよね。
(Macに夢中って・・・。)
気づいた頃には手遅れ・・・。
そんな時にこのアプリ。
QuickTVCalendar

インターネット上の番組表からダウンロードしたiEPGファイルを読み込み、iCalにイベント登録(アラーム機能付き)する専用ツールです。
まずはこのソフトの設定を行っておきます。
起動したら以下のような画面が出てきます。
標準状態では東京地方のテレビ局が設定されていますが、それを自分が住んでいる地域のテレビ局名に直しておきます。

どうやらチャンネル名は、後述する「iepg.tvpi」ファイル内に書かれたテレビ局名と一致してなければいけないみたいです。
(チャンネル名を見たら、私の住んでいる地域がわかってしまいますね・・・)
次にiCalの設定です。
テレビ番組用のカレンダーを作っておきます。

そして、インターネット上からiEPGファイルをダウンロードします。
私の場合は「Yahoo!テレビ」からダウンロードしています。
Yahoo!IDがあれば、My番組表が作れて便利です。

右端の「iEPG」をクリックすると「iepg.tvpi」
というのファイルが保存されます。

(このファイルの中身はテキストのみです。中身は「テキストエディット」で見れます)
このファイルをDockに保存したQuickTVCalendarにドラッグします。

するとこんな具合で設定画面が。

あとはお好みで音を鳴らしたり などの設定をします。
するとiCalに登録できました。

設定した時間になると画面にメッセージが表示されます。
と、ここまで書いたのですが、
どうしても見たい番組があるなら、携帯のアラームなどで設定しておけば忘れませんよね・・・。
iEPGファイルを自動で取得してiCalに登録できるようになったらもっと便利になりますよね。
フリップ3DとExposé
Windows Vistaが発売されて数日。
今日、店に陳列されているVistaを触ってみました。
んで、Windows Vistaの目玉(?)の「フリップ3D」

確かに綺麗でした。
そこで、OSXのExposéと比べてみましょう。
Vistaのフリップ3Dは「Windows」キーと「tab」キーで使えます。
その後、目的のウィンドウまでは「tab」または「↓」「↑」「→」「←」でウィンドウをめくるイメージ。
ただ、ここで注意が必要なのは、「Windows」キーを離してはいけないということ。
離すともとの画面に戻ります。
しかも、目的のウィンドウにたどり着くまではウィンドウの数が多いほど時間がかかるかも。
う~ん・・・。
一方、Exposé。

すべてのウィンドウを出すには「F9」を押して、マウスか十字キーで選択。
「F10」を押せば一つのアプリケーションの全ウィンドウを表示。
さらに「F11」を押せば、デスクトップを表示できます。
(Windowsでデスクトップを表示するには、「Windows」キー+「D」)
ちなみに「F9」の後に「tab」を押すと、「tab」を押すごとにアプリケーションごとに画面を切り替えてくれます。
さらに、OSXはマウスでもExposéが使えます。

このように画面の4つのコーナーにカーソルを持っていけば、
Exposéが使えます。目的のウィンドウを選択するのもマウスだけ。
さらに、Mighty Mouse
やApple wireless Mighty Mouse



を使っているのであれば、

上の画像のように、横のボタンにExposéを割り当てておく。
すると、マウスを動かすことなくExposéを使えるんです。
これはかなり楽ちん。
Vistaのフリップ3Dが「windows」キーから指を離せないのと比べると、
OSXのExposéのほうが便利ですね。
追記2007.3.9
あっくんさんの情報によりますと、Vistaでも設定次第でワンクリックでできるそうです。
知ったかぶりしてすみません。
追記2007.3.29
Vistaさんの情報によりますと、「ウインドウを切り替える」というボタンでフリップ3Dになるそうです。
今日、店に陳列されているVistaを触ってみました。
んで、Windows Vistaの目玉(?)の「フリップ3D」

確かに綺麗でした。
そこで、OSXのExposéと比べてみましょう。
Vistaのフリップ3Dは「Windows」キーと「tab」キーで使えます。
その後、目的のウィンドウまでは「tab」または「↓」「↑」「→」「←」でウィンドウをめくるイメージ。
ただ、ここで注意が必要なのは、「Windows」キーを離してはいけないということ。
離すともとの画面に戻ります。
しかも、目的のウィンドウにたどり着くまではウィンドウの数が多いほど時間がかかるかも。
う~ん・・・。
一方、Exposé。

すべてのウィンドウを出すには「F9」を押して、マウスか十字キーで選択。
「F10」を押せば一つのアプリケーションの全ウィンドウを表示。
さらに「F11」を押せば、デスクトップを表示できます。
(Windowsでデスクトップを表示するには、「Windows」キー+「D」)
ちなみに「F9」の後に「tab」を押すと、「tab」を押すごとにアプリケーションごとに画面を切り替えてくれます。
さらに、OSXはマウスでもExposéが使えます。

このように画面の4つのコーナーにカーソルを持っていけば、
Exposéが使えます。目的のウィンドウを選択するのもマウスだけ。
さらに、Mighty Mouse



上の画像のように、横のボタンにExposéを割り当てておく。
すると、マウスを動かすことなくExposéを使えるんです。
これはかなり楽ちん。
Vistaのフリップ3Dが「windows」キーから指を離せないのと比べると、
OSXのExposéのほうが便利ですね。
追記2007.3.9
あっくんさんの情報によりますと、Vistaでも設定次第でワンクリックでできるそうです。
知ったかぶりしてすみません。
追記2007.3.29
Vistaさんの情報によりますと、「ウインドウを切り替える」というボタンでフリップ3Dになるそうです。
JetFlash T2Kはたったの2g
Transcendから2gのUSBフラッシュメモリ「JetFlash T2K」が発売されるそうです。

JetFlash T2KはWindows98SE/2000/Me/XP/Vista, Mac OS 9.0以降、Linux Kernel 2.4.2以降に対応するそうです。
容量は1GB、2GB、4GBの3種類。
Impress Watchによると、店頭予想価格は、1GBが3980円前後、2GBが6980円前後、4GBが10800円前後の見込みとのこと。
4GBが10000円くらいで手にはいるのはお手頃価格ではないでしょうか?
付属のアプリケーションには「JetFlash エリート」というものがついていて、PCロック機能やシークレットZip機能、データバックアップ機能がついているとのこと。
ただし、「JetFlash エリート」はWindowsのみ対応とのこと。
この手の商品の付属アプリケーションって、Windowsのみ対応てのが多いですね。
くわしくはこちらで。
ところで、ネットでUSBフラッシュメモリをいろいろ調べてみましたが、容量にいろいろあるんですね。
こんな商品も
↓
16GB!!
いったいどんな用途で使うのでしょう?

JetFlash T2KはWindows98SE/2000/Me/XP/Vista, Mac OS 9.0以降、Linux Kernel 2.4.2以降に対応するそうです。
容量は1GB、2GB、4GBの3種類。
Impress Watchによると、店頭予想価格は、1GBが3980円前後、2GBが6980円前後、4GBが10800円前後の見込みとのこと。
4GBが10000円くらいで手にはいるのはお手頃価格ではないでしょうか?
付属のアプリケーションには「JetFlash エリート」というものがついていて、PCロック機能やシークレットZip機能、データバックアップ機能がついているとのこと。
ただし、「JetFlash エリート」はWindowsのみ対応とのこと。
この手の商品の付属アプリケーションって、Windowsのみ対応てのが多いですね。
くわしくはこちらで。
ところで、ネットでUSBフラッシュメモリをいろいろ調べてみましたが、容量にいろいろあるんですね。
こんな商品も
↓
16GB!!
いったいどんな用途で使うのでしょう?
KINGSOFT Office 2007

↑
これ、Microsoft Wordではありません。
「KINGSOFT Office 2007」という商品です。
ワープロソフト「Kingsoft Writer」、表計算ソフト「Kingsoft Spreadsheets」、プレゼンテーションソフト「Kingsoft Presentation」が入って4980円です。
これと同等の機能を持つMicrosoft Office Standard Edition 2003
ご覧になれば分かると思いますが、インターフェースはMicrosoftとほとんど同じです。
ですから、新たに操作を覚える必要はなさそうです。
PDF保存機能もついているみたいなので、これは便利かもしれません。
Mac版Office
また、「タブ」機能もあるようです。
これはExcelが一つのファイルに複数の「シート」を保存できるような機能。
「Kingsoft Writer」「Kingsoft Spreadsheets」「Kingsoft Presentation」のすべてに「タブ」機能がついているみたいです。
ちなみに、一太郎
Microsoft Office System 2007
Microsoft嫌いの方や、安くOfficeソフトをそろえたい方にはいいかもしれません。