2007年09月 の記事一覧
iPhotoでPhotoする。
中谷美紀さんがFUJIFILMのCMで「PHOTOする」なんて、かっこいいことを言っています。
FUJIFILMのサイトにはWeb写真美術館というのもあり、プロの写真家が撮影した写真を閲覧したり、購入することもできます。
でも、それが結構高かったりします。
どうせなら、Macでかっこいい写真を印刷できないんでしょうか?
そんなわけで、写真と言えばiPhoto。

以前、iPhotoでプリントを注文した記事を書きましたが、(こちら)
今回は、自分でかっこよくプリントしてみたいと思います。
さっそくiPhotoを起動し、印刷したい写真を選択します。

右下のプリンターのアイコンをクリックします。

すると、こんな画面が。

今回はちょっとかっこいい写真を印刷するので、「ダブルマット」というのを選択します。

この時に、プリンターと用紙の設定を確認し、「プリント」をクリックするとこうなります。

周りの色を変えたければ、「背景」をクリックします。

枠線の形状を変えたければ、「枠線」をクリックします。

写真を切り抜く形を変えたければ「レイアウト」をクリックします。

1枚につき、最大4つの写真をレイアウトできるようです。
こんなポップな感じにも印刷できます。

でも、今回はシックな感じで。

そして、「プリント」をクリックすると、プリンターにデータが送信され、印刷が始まります。
印刷されたものを壁に貼ってみました。

(↑クリックすると少し大きくなります)
額縁があればもっとかっこいいんでしょうが、これだけでも、それなりにかっこいいです!
ちなみに、今回印刷した写真は飛んでいるカモメの写真です。
海の上でカモメよりも高い視点から撮影していますが、プロの作品ではありません。
ド素人の私の作品です。
奇跡的に撮れた1枚でした。
FUJIFILMのサイトにはWeb写真美術館というのもあり、プロの写真家が撮影した写真を閲覧したり、購入することもできます。
でも、それが結構高かったりします。
どうせなら、Macでかっこいい写真を印刷できないんでしょうか?
そんなわけで、写真と言えばiPhoto。

以前、iPhotoでプリントを注文した記事を書きましたが、(こちら)
今回は、自分でかっこよくプリントしてみたいと思います。
さっそくiPhotoを起動し、印刷したい写真を選択します。

右下のプリンターのアイコンをクリックします。

すると、こんな画面が。

今回はちょっとかっこいい写真を印刷するので、「ダブルマット」というのを選択します。

この時に、プリンターと用紙の設定を確認し、「プリント」をクリックするとこうなります。

周りの色を変えたければ、「背景」をクリックします。

枠線の形状を変えたければ、「枠線」をクリックします。

写真を切り抜く形を変えたければ「レイアウト」をクリックします。

1枚につき、最大4つの写真をレイアウトできるようです。
こんなポップな感じにも印刷できます。

でも、今回はシックな感じで。

そして、「プリント」をクリックすると、プリンターにデータが送信され、印刷が始まります。
印刷されたものを壁に貼ってみました。

(↑クリックすると少し大きくなります)
額縁があればもっとかっこいいんでしょうが、これだけでも、それなりにかっこいいです!
ちなみに、今回印刷した写真は飛んでいるカモメの写真です。
海の上でカモメよりも高い視点から撮影していますが、プロの作品ではありません。
ド素人の私の作品です。
奇跡的に撮れた1枚でした。
スライドショーはどうやって作る?(後編)
前回からの続きです。前回の記事もご覧ください。(こちら)
iPhotoのスライドショーは簡単に作れますが、完成度は今ひとつ。
ということで、iMovieを使ってみましょう。
iMovieと言っても、二つあります。
先日発売されたiMovie(08)と、iLfie'06に入っているiMovie HDです。


いろいろなブログでも書かれていますが、両者には一長一短あります。
特に、iMovie08でビデオFX機能が削除されたり、タイトル機能の数が減ったのは、残念な限りです。
そんなわけで、今回は、両方の良いところを利用して作ってみたいと思います。
iMovie08のよい(と私が感じる)ところの一つは、トランジションをまとめて設定できることです。
iMovieHDの方は、スライドごとに毎回トランジションを追加しなければなりません。
しかもその都度バックグラウンドでレンダリング処理をするので重く感じます。
まずはiMovie08を起動して、iPhotoのライブラリから写真を読み込みます。
(事前にiPhotoでアルバムを作っておくと作業が簡単です)

「プロジェクトの情報」を見ます。

「自動的にトランジションを追加」にチェックを入れると、トランジションが挿入されます。
これではすべて一つのトランジションに固定されるので、今度は先ほどのチェックを外します。
その後、自分でトランジションを選んで挿入します。
ちなみにトランジションはこのようなものがあります。

さて、問題は音楽です。
音楽はiTunesのライブラリから(またはGarageBandから)選ぶわけですが、曲の長さが問題です。
曲の長さに合わせて写真の枚数を変えるか、写真の枚数に合わせて曲の長さを変える必要があります。
iMovie08では各スライドの長さも自由に変えられるので、その辺は一つ一つ調整しておきます。
(これが結構大変かもしれません)
そして、iMoive08のよい(と私が思う)ところの二つ目はKen Burnsエフェクトです。
これはiPhotoにもiMovieHDにもありますが、iMovie08の場合は、Ken Burnsエフェクトの微調整が簡単にできます。
(Ken Burnsエフェクトは静止画に動画のようなエフェクトを与えることができます。)
スライドを選択し、下のボタンをクリックします。

するとスライドに赤と緑の線が現れます。

緑線が始点で赤線が終点です。
この大きさや位置を自由に変えることができます。
(iMovieHDではこのような線が表示されないので、少し分かりにくいです)
次からの作業はiMovieHDで行います。
しかしiMovieHDはiMovie08のファイルを読み込めません。
ですからiMovie08のファイルをムービーとして書き出し、それをiMovieHDで読み込みます。

書き出す大きさはDVDにするのを考えて、大きめに書き出した方がよいでしょう。
iMovie08はバックグラウンドでレンダリング処理をしないので、この書き出しには時間がかかります。
次は、書き出したファイルをiMovieHDで読み込みます。
(これにもちょっと時間がかかります)
後は、適当にテロップを入れたり、

ビデオFXを入れます。

そんな作業を繰り返し、最後にiDVDでDVDにします。
(DVDの作り方については割愛します。)
決して簡単な作り方ではないですが、細部にこだわった完成度の高いスライドショーが作れます。
もちろん「Final Cut Studio」があれば、もっとすごいのが作れると思いますが、高額ですからね・・・。
でも一番必要なのは、スライドショーを作るセンスですよね。
こればっかりはMacを使ってもどうにもならないかもしれません・・・。
iPhotoのスライドショーは簡単に作れますが、完成度は今ひとつ。
ということで、iMovieを使ってみましょう。
iMovieと言っても、二つあります。
先日発売されたiMovie(08)と、iLfie'06に入っているiMovie HDです。


いろいろなブログでも書かれていますが、両者には一長一短あります。
特に、iMovie08でビデオFX機能が削除されたり、タイトル機能の数が減ったのは、残念な限りです。
そんなわけで、今回は、両方の良いところを利用して作ってみたいと思います。
iMovie08のよい(と私が感じる)ところの一つは、トランジションをまとめて設定できることです。
iMovieHDの方は、スライドごとに毎回トランジションを追加しなければなりません。
しかもその都度バックグラウンドでレンダリング処理をするので重く感じます。
まずはiMovie08を起動して、iPhotoのライブラリから写真を読み込みます。
(事前にiPhotoでアルバムを作っておくと作業が簡単です)

「プロジェクトの情報」を見ます。

「自動的にトランジションを追加」にチェックを入れると、トランジションが挿入されます。

これではすべて一つのトランジションに固定されるので、今度は先ほどのチェックを外します。
その後、自分でトランジションを選んで挿入します。
ちなみにトランジションはこのようなものがあります。

さて、問題は音楽です。
音楽はiTunesのライブラリから(またはGarageBandから)選ぶわけですが、曲の長さが問題です。
曲の長さに合わせて写真の枚数を変えるか、写真の枚数に合わせて曲の長さを変える必要があります。
iMovie08では各スライドの長さも自由に変えられるので、その辺は一つ一つ調整しておきます。
(これが結構大変かもしれません)
そして、iMoive08のよい(と私が思う)ところの二つ目はKen Burnsエフェクトです。
これはiPhotoにもiMovieHDにもありますが、iMovie08の場合は、Ken Burnsエフェクトの微調整が簡単にできます。
(Ken Burnsエフェクトは静止画に動画のようなエフェクトを与えることができます。)
スライドを選択し、下のボタンをクリックします。

するとスライドに赤と緑の線が現れます。

緑線が始点で赤線が終点です。
この大きさや位置を自由に変えることができます。
(iMovieHDではこのような線が表示されないので、少し分かりにくいです)
次からの作業はiMovieHDで行います。
しかしiMovieHDはiMovie08のファイルを読み込めません。
ですからiMovie08のファイルをムービーとして書き出し、それをiMovieHDで読み込みます。

書き出す大きさはDVDにするのを考えて、大きめに書き出した方がよいでしょう。
iMovie08はバックグラウンドでレンダリング処理をしないので、この書き出しには時間がかかります。
次は、書き出したファイルをiMovieHDで読み込みます。
(これにもちょっと時間がかかります)
後は、適当にテロップを入れたり、

ビデオFXを入れます。

そんな作業を繰り返し、最後にiDVDでDVDにします。
(DVDの作り方については割愛します。)
決して簡単な作り方ではないですが、細部にこだわった完成度の高いスライドショーが作れます。
もちろん「Final Cut Studio」があれば、もっとすごいのが作れると思いますが、高額ですからね・・・。
でも一番必要なのは、スライドショーを作るセンスですよね。
こればっかりはMacを使ってもどうにもならないかもしれません・・・。
スライドショーはどうやって作る?(前編)
久々に書きます。
ちょっとプチ旅行やら、その後の風邪とやらで書けずにおりました。
と言っても、風邪は治っていないのですが・・。
さて、今回はスライドショーについて書いてみたいと思います。
今回スライドショーを作ることになったのは、「結婚式のためのスライドショーを作ってもらいたい」との友人からの依頼のためです。
結婚式で使うからには、適当に作っては申し訳ない。
そんなわけで、Macをいろいろ触ってみました。
特別なソフトをなどを使わずに、Macだけで(iLifeを含む)作るにはどうしたらよいでしょうか?
始めに思いついたのは、iPhotoでした。

まず画面左下のこのボタンをクリックします。

するとこのようにウィンドウが出てきます。

今回は旭山動物園のスライドショーを作ることにします。
後は、スライドショーに含めたい写真をドラッグするだけで基本的にはオーケーです。

あとはトランジション(次の写真へとうつりかわるときのエフェクト)や曲を設定するだけです。

では、これをどのようにして結婚式で流すのでしょう。
答えは二つ。
1.Macを会場に持ち込む。
2.iDVDに送信してDVD化する。
当然、2を選ぶわけですが、これでよいのでしょうか?
確かに簡単には作れるのですが、完成度は低いと言わざるを得ません。
トランジションもランダムに設定するか、1種類にするしかありません。
各スライドの再生時間も固定されています。
結婚式で流すからには、再生時間も自由に設定したいですし、
何よりも、テロップのようなものを入れた方が見ている人は分かりやすいですよね。
そんなわけで、次に考えたのは、iMovieで作る方法です。
長くなりそうなので、続きはこちら。
ちょっとプチ旅行やら、その後の風邪とやらで書けずにおりました。
と言っても、風邪は治っていないのですが・・。
さて、今回はスライドショーについて書いてみたいと思います。
今回スライドショーを作ることになったのは、「結婚式のためのスライドショーを作ってもらいたい」との友人からの依頼のためです。
結婚式で使うからには、適当に作っては申し訳ない。
そんなわけで、Macをいろいろ触ってみました。
特別なソフトをなどを使わずに、Macだけで(iLifeを含む)作るにはどうしたらよいでしょうか?
始めに思いついたのは、iPhotoでした。

まず画面左下のこのボタンをクリックします。

するとこのようにウィンドウが出てきます。

今回は旭山動物園のスライドショーを作ることにします。
後は、スライドショーに含めたい写真をドラッグするだけで基本的にはオーケーです。

あとはトランジション(次の写真へとうつりかわるときのエフェクト)や曲を設定するだけです。

では、これをどのようにして結婚式で流すのでしょう。
答えは二つ。
1.Macを会場に持ち込む。
2.iDVDに送信してDVD化する。
当然、2を選ぶわけですが、これでよいのでしょうか?
確かに簡単には作れるのですが、完成度は低いと言わざるを得ません。
トランジションもランダムに設定するか、1種類にするしかありません。
各スライドの再生時間も固定されています。
結婚式で流すからには、再生時間も自由に設定したいですし、
何よりも、テロップのようなものを入れた方が見ている人は分かりやすいですよね。
そんなわけで、次に考えたのは、iMovieで作る方法です。
長くなりそうなので、続きはこちら。
祝100000!
本日、100000Hit達成しました!!!
1月からこのブログを始め、およそ8ヶ月で達成です。
ペースが速いのか遅いのかは別としまして、こんなにも多くの方に見ていただいたことは、大変にありがたいことです。
この8ヶ月の間に、転勤を経験したり、MacFanでこのブログを紹介していただいたりなど、人生「初」の経験がたくさんありました。
そんな数々の経験も、これまでに何度か私の記事を紹介していただいた「Apple-Style」のAppleStyle@社長さんをはじめ、
相互リンクしていただいている皆様や、Mac好きの皆さまのおかげです!!
このブログはいつまで続けられるか分かりませんが、
一人でも多くの方に「Macって面白そうだな。」なんて思ってもらえるような記事を書けたらいいなと思っている次第です。
これからもよろしくお願いいたします。
1月からこのブログを始め、およそ8ヶ月で達成です。
ペースが速いのか遅いのかは別としまして、こんなにも多くの方に見ていただいたことは、大変にありがたいことです。
この8ヶ月の間に、転勤を経験したり、MacFanでこのブログを紹介していただいたりなど、人生「初」の経験がたくさんありました。
そんな数々の経験も、これまでに何度か私の記事を紹介していただいた「Apple-Style」のAppleStyle@社長さんをはじめ、
相互リンクしていただいている皆様や、Mac好きの皆さまのおかげです!!
このブログはいつまで続けられるか分かりませんが、
一人でも多くの方に「Macって面白そうだな。」なんて思ってもらえるような記事を書けたらいいなと思っている次第です。
これからもよろしくお願いいたします。
使い道は買ってから考えろ!
でました、でましたね、iPod Touch!!

こりゃ、大興奮ですよ。
ほしいです。
ほしすぎです。
個人的には16GBという容量に物足りなさを感じますが、
フラッシュメモリであれば、現段階では16GBが限界でしょうか。
というわけで、早速、予約しようかと思ったんですが、
ふと、気づいたことが。
iPod Touchはいつ使うんだ?
私は時々、衝動買いをしてしまうのですが(Macもその内の一つです。)、
家族にこう言われます。
「そんなの買ってどうするの?前も同じようなやつ買ったでしょ?」
「それないと生活できないくらい重要なもの?」
と。
確かに、私は自家用車で出勤するので、出勤中にiPod Touchで音楽を聴いたり、動画を見たりすることはないと思います。
今の私の生活でiPod nanoを使っているときと言えば、
・ちょっと散歩するときに音楽を聞く。
・ちょっとランニングするときに音楽を聴く。
と言った程度。
iPod Touchじゃなくても、nanoで十分事足りてしまっています。
う~ん。
およそ5万円するからには、それなりの使い道がなければ・・・。
それで、Appleのページで、iPod Touchの機能をよく調べてみました。
◯Wi-Fiでネットサーフィン◯
これは素敵ですね。自宅で使うには、無線LANがなければいけないですが、幸運なことに、この条件はクリアしています。
わざわざMacの前に座らずとも、ゴロリと寝っ転がりながら、ネットサーフィンできちゃうんですね。
◯写真を見る◯
これはすでにnanoやiPod Classicでもできますが、目玉はモーションセンサーによって自動で縦になったり、横になったりする機能でしょうか。
画面も大きいから、友人と一緒に見たり、そのついでにiPod Touchを自慢したりと、ウハウハな気分になれそうです。
◯動画を見る◯
タッチスクリーンだし、iPhoneのような操作みたいなので、扱いやすそうです。
例えば、田舎のおじいちゃんに、孫の学芸会を見せたいなと思ったとき、
これまでなら、撮影したビデオをiMovieで編集し、iDVDでDVDを作って、田舎に持っていく。
でも、田舎のおじいちゃんの家にDVDデッキがなければ見られませんよね。
iPod Touchがあれば、iMovieで編集した動画をiPod Touchに入れて持っていけば良いだけです。
DVDに焼く必要もないですし、iPod Touch一つで身軽に持って行けますね。
(テレビに比べると小さい画面を我慢しなければいけませんが。)
それに、簡単インターフェースだから、きっと(?)おじいちゃんでも、扱える(?)
(それは、無理かもしれませんが・・・。)
でも、やっぱりネックは16GB。
動画の圧縮技術が進歩して、小さいサイズで高画質の動画を作れるようにはなりました。
が、やっぱり動画は動画。
たくさん保存したければ、16GBでは足りない気がします。
この点は、今後のグレードアップを期待するしかないですね。
何はともあれ、iPod Touch。
こうしていろいろ考えていると、使い道なんていくらでも出てくる気がしてきました。
たとえ、「使い道がないから買うな」と家族に怒られたとしても、
「使い道は買ってから考える!」という勢いで買ってしまうほどの価値はある気がします。
と書きながら、未だ予約しようか迷っている私・・・・。

こりゃ、大興奮ですよ。
ほしいです。
ほしすぎです。
個人的には16GBという容量に物足りなさを感じますが、
フラッシュメモリであれば、現段階では16GBが限界でしょうか。
というわけで、早速、予約しようかと思ったんですが、
ふと、気づいたことが。
iPod Touchはいつ使うんだ?
私は時々、衝動買いをしてしまうのですが(Macもその内の一つです。)、
家族にこう言われます。
「そんなの買ってどうするの?前も同じようなやつ買ったでしょ?」
「それないと生活できないくらい重要なもの?」
と。
確かに、私は自家用車で出勤するので、出勤中にiPod Touchで音楽を聴いたり、動画を見たりすることはないと思います。
今の私の生活でiPod nanoを使っているときと言えば、
・ちょっと散歩するときに音楽を聞く。
・ちょっとランニングするときに音楽を聴く。
と言った程度。
iPod Touchじゃなくても、nanoで十分事足りてしまっています。
う~ん。
およそ5万円するからには、それなりの使い道がなければ・・・。
それで、Appleのページで、iPod Touchの機能をよく調べてみました。
◯Wi-Fiでネットサーフィン◯
これは素敵ですね。自宅で使うには、無線LANがなければいけないですが、幸運なことに、この条件はクリアしています。
わざわざMacの前に座らずとも、ゴロリと寝っ転がりながら、ネットサーフィンできちゃうんですね。
◯写真を見る◯
これはすでにnanoやiPod Classicでもできますが、目玉はモーションセンサーによって自動で縦になったり、横になったりする機能でしょうか。
画面も大きいから、友人と一緒に見たり、そのついでにiPod Touchを自慢したりと、ウハウハな気分になれそうです。
◯動画を見る◯
タッチスクリーンだし、iPhoneのような操作みたいなので、扱いやすそうです。
例えば、田舎のおじいちゃんに、孫の学芸会を見せたいなと思ったとき、
これまでなら、撮影したビデオをiMovieで編集し、iDVDでDVDを作って、田舎に持っていく。
でも、田舎のおじいちゃんの家にDVDデッキがなければ見られませんよね。
iPod Touchがあれば、iMovieで編集した動画をiPod Touchに入れて持っていけば良いだけです。
DVDに焼く必要もないですし、iPod Touch一つで身軽に持って行けますね。
(テレビに比べると小さい画面を我慢しなければいけませんが。)
それに、簡単インターフェースだから、きっと(?)おじいちゃんでも、扱える(?)
(それは、無理かもしれませんが・・・。)
でも、やっぱりネックは16GB。
動画の圧縮技術が進歩して、小さいサイズで高画質の動画を作れるようにはなりました。
が、やっぱり動画は動画。
たくさん保存したければ、16GBでは足りない気がします。
この点は、今後のグレードアップを期待するしかないですね。
何はともあれ、iPod Touch。
こうしていろいろ考えていると、使い道なんていくらでも出てくる気がしてきました。
たとえ、「使い道がないから買うな」と家族に怒られたとしても、
「使い道は買ってから考える!」という勢いで買ってしまうほどの価値はある気がします。
と書きながら、未だ予約しようか迷っている私・・・・。
MicrosoftOfficeでアート
こんなサイトがあります。

↑
クリック!
Microsoft Office for Mac でアート作品を作って、紹介するサイトみたいです。
Officeでアート?なんて気もしますが、見てみると、確かにアートです。
そういえば、「Macをはじめよう」でも「絵の練習」というCMがありましたが、
Officeでアート作品を作ってしまうことに驚きです。
でも、注目すべきはMac版のOfficeってことです。
Windows版ではないんですね。
Microsoft Officeでも、Mac版ならアートにも使えちゃうんですね。
「Macがかかわると、仕事もアートになるんだぜ!」的な戦略でしょうか。
ところで、同じようなアート作品はWindows版では、作れないんでしょうか?
互換性もあることだし、作れる気はするんですが・・・・。

↑
クリック!
Microsoft Office for Mac でアート作品を作って、紹介するサイトみたいです。
Officeでアート?なんて気もしますが、見てみると、確かにアートです。
そういえば、「Macをはじめよう」でも「絵の練習」というCMがありましたが、
Officeでアート作品を作ってしまうことに驚きです。
でも、注目すべきはMac版のOfficeってことです。
Windows版ではないんですね。
Microsoft Officeでも、Mac版ならアートにも使えちゃうんですね。
「Macがかかわると、仕事もアートになるんだぜ!」的な戦略でしょうか。
ところで、同じようなアート作品はWindows版では、作れないんでしょうか?
互換性もあることだし、作れる気はするんですが・・・・。