2007年11月 の記事一覧
iPhotoコンテストに参加してみた
11月23日(金・祝)に開催されたiPhotoコンテストに参加してみました。
コンテストの中身については、こちら。
ほんの軽い気持ちで参加申込をしたのですが、思っていた以上に本格的なのでちょっとビックリしました。
会場には、Mac Book Pro(かMac Book)に接続されたシネマディスプレー。
でかい。
そして、かっこいい。
スタッフの方の進行でコンテスト開始です。
1番目の方が前に出て、マイクを持って挨拶。
「え!?みなさんの前でしゃべるのですか!?」と、心の中で絶叫゚゚Σ(゚ω゚=;)
写真は1人10枚で、それをスタッフがiPhotoに取り込んで、スライドショーにして発表。
作業自体はスタッフの方がやっていましたが、ちょちょいのちょいと、やっていました。
確かに、簡単にスライドショーができてます。
ちなみに私は最後の5番目。
私の発表までに、素敵な写真の数々。
私は偶然撮影できた写真を発表したのですが、他の方は、写真歴も長く、芸術的なものばかりでした。
自分の写真の未熟さに恥ずかしさを感じつつも、楽しく発表終了。
コンテストの結果は、千歳空港の飛行機の写真を撮影した男性が1番でした。
(参加者の互選で選ばれました。)
綺麗な写真ばかりだったので、納得です。
1位の方は、iPod Shuffleをもらっていました。
いいなぁ・・・。
Apple Storeに数時間滞在しましたが、なんか、居心地がいいですね。
スタッフもフレンドリーでしたし。
また参加できそうなのがあったら参加してみたいなぁと感じたコンテストでした。
2007.11.29追記
コンテストで使用した写真を掲載してみます。



コンテストの中身については、こちら。
ほんの軽い気持ちで参加申込をしたのですが、思っていた以上に本格的なのでちょっとビックリしました。
会場には、Mac Book Pro(かMac Book)に接続されたシネマディスプレー。
でかい。
そして、かっこいい。
スタッフの方の進行でコンテスト開始です。
1番目の方が前に出て、マイクを持って挨拶。
「え!?みなさんの前でしゃべるのですか!?」と、心の中で絶叫゚゚Σ(゚ω゚=;)
写真は1人10枚で、それをスタッフがiPhotoに取り込んで、スライドショーにして発表。
作業自体はスタッフの方がやっていましたが、ちょちょいのちょいと、やっていました。
確かに、簡単にスライドショーができてます。
ちなみに私は最後の5番目。
私の発表までに、素敵な写真の数々。
私は偶然撮影できた写真を発表したのですが、他の方は、写真歴も長く、芸術的なものばかりでした。
自分の写真の未熟さに恥ずかしさを感じつつも、楽しく発表終了。
コンテストの結果は、千歳空港の飛行機の写真を撮影した男性が1番でした。
(参加者の互選で選ばれました。)
綺麗な写真ばかりだったので、納得です。
1位の方は、iPod Shuffleをもらっていました。
いいなぁ・・・。
Apple Storeに数時間滞在しましたが、なんか、居心地がいいですね。
スタッフもフレンドリーでしたし。
また参加できそうなのがあったら参加してみたいなぁと感じたコンテストでした。
2007.11.29追記
コンテストで使用した写真を掲載してみます。



Leopardのプレビューは高機能すぎ!?
Leopardのプレビューは高機能ですね。

Tigerでも高機能だと思っていましたが、
Leopardではさらなる進化を遂げました。
画像のトリミング、リサイズができるのは便利ですね。
これで、レイヤーがあったりしたらもっと便利だなぁ、なんて妄想。
そこまで機能がついたら、「プレビュー」という名前ではなくなりますね。
さて、この「プレビュー」
新たに備わった(?)機能に、こんなものがあることに気づきました。
パスワードによって暗号化されたPDFファイルを編集できてしまうのです。
名付けて、「パスワード無視機能」
これは偶然なのかもしれませんが、Tigerでは、パスワードでロックされていたPDFファイルは編集できませんでしたが、Leopardのプレビューで編集できてしまうのです。
※ここから先に書かれていることは合法的とは言い難い部分もありますので、悪用はしませんように。
まずは、パスワードによってロックされているPDFファイルを用意します。
今回はキャノンのホームページから、ペパークラフト素材を使ってみました。
ちなみにこちら。いろいろあるので、作ってみると楽しいですよ。
ダウンロードしたファイルをAdobe Readerで開きます。
「文書」→「セキュリティ」→「文書のセキュリティを表示」と進むと、そのPDFファイルのセキュリティについて見ることができます。

パスワードによって保護されているので、コピーなどはできません。
スナップショットツールで一部分を選択することもできません。

(カメラのアイコンをクリックすることもできません)
ところが、このファイルを「プレビュー」で開いてみます。
「ツール」→「インスペクタ」で、インスペクタを表示させます。
南京錠の形のアイコン「暗号化」をクリックすると、

暗号化はされているようですが、「コピーできます」と書かれています。
試しに、一部分を選択してみます。

選択した部分をコピーし、「クリップボードから新規作成」をすると、

新しいPDFファイルができました。
もちろんパスワードで保護されていません。
試しに、元のファイルを別名で、しかもパスワードなしで保存できないか試してみましたが、
さすがにそれはできませんでした。
確認はしていませんが、Mac用のAdobe Readerで編集できなかったので、Windows版でも編集はできないと思われます。
「プレビュー」は意図しないところで高機能になってしまっていますね。
果たして、この「パスワード無視機能」があってよいのかダメなのかは分かりませんが・・・。

Tigerでも高機能だと思っていましたが、
Leopardではさらなる進化を遂げました。
画像のトリミング、リサイズができるのは便利ですね。
これで、レイヤーがあったりしたらもっと便利だなぁ、なんて妄想。
そこまで機能がついたら、「プレビュー」という名前ではなくなりますね。
さて、この「プレビュー」
新たに備わった(?)機能に、こんなものがあることに気づきました。
パスワードによって暗号化されたPDFファイルを編集できてしまうのです。
名付けて、「パスワード無視機能」
これは偶然なのかもしれませんが、Tigerでは、パスワードでロックされていたPDFファイルは編集できませんでしたが、Leopardのプレビューで編集できてしまうのです。
※ここから先に書かれていることは合法的とは言い難い部分もありますので、悪用はしませんように。
まずは、パスワードによってロックされているPDFファイルを用意します。
今回はキャノンのホームページから、ペパークラフト素材を使ってみました。
ちなみにこちら。いろいろあるので、作ってみると楽しいですよ。
ダウンロードしたファイルをAdobe Readerで開きます。
「文書」→「セキュリティ」→「文書のセキュリティを表示」と進むと、そのPDFファイルのセキュリティについて見ることができます。

パスワードによって保護されているので、コピーなどはできません。
スナップショットツールで一部分を選択することもできません。

(カメラのアイコンをクリックすることもできません)
ところが、このファイルを「プレビュー」で開いてみます。
「ツール」→「インスペクタ」で、インスペクタを表示させます。
南京錠の形のアイコン「暗号化」をクリックすると、

暗号化はされているようですが、「コピーできます」と書かれています。
試しに、一部分を選択してみます。

選択した部分をコピーし、「クリップボードから新規作成」をすると、

新しいPDFファイルができました。
もちろんパスワードで保護されていません。
試しに、元のファイルを別名で、しかもパスワードなしで保存できないか試してみましたが、
さすがにそれはできませんでした。
確認はしていませんが、Mac用のAdobe Readerで編集できなかったので、Windows版でも編集はできないと思われます。
「プレビュー」は意図しないところで高機能になってしまっていますね。
果たして、この「パスワード無視機能」があってよいのかダメなのかは分かりませんが・・・。
SafariのPDF表示
LeopardのSafari 3
いろいろ新機能が搭載されましたが、その一つ。
PDF表示の高速化。
Mac系のブログのいたるところで、その速さに感動する記事が書かれていたのですが、
私の環境下では全然速くありませんでした。
なぜかというと、Adobe Readerが起動してしまっていたので。

Windowsでも、InternetExplorerなどでPDFを開こうとすると、読み込みに時間がかかりますよね。
あれはAdobe Readerが起動するためです。
話は戻り、うちのSafariではなぜかAdobe Readerが起動してしまいました。
Leopardにする前はプレビューが起動していたはずなのに・・・。
そこで、Safariを使っている際に、リンク先がPDFでも、Adobe Readerが起動しないようにするには、Adobe Readerの設定を変えなければいけません。

Adobe Readerの設定で、上の画像のように、チェックを外します。
そしてSafariを再起動すると、PDFファイルがSafariで表示されるようになります。

速いですね、SafariのPDF表示。

いろいろ新機能が搭載されましたが、その一つ。
PDF表示の高速化。
Mac系のブログのいたるところで、その速さに感動する記事が書かれていたのですが、
私の環境下では全然速くありませんでした。
なぜかというと、Adobe Readerが起動してしまっていたので。

Windowsでも、InternetExplorerなどでPDFを開こうとすると、読み込みに時間がかかりますよね。
あれはAdobe Readerが起動するためです。
話は戻り、うちのSafariではなぜかAdobe Readerが起動してしまいました。
Leopardにする前はプレビューが起動していたはずなのに・・・。
そこで、Safariを使っている際に、リンク先がPDFでも、Adobe Readerが起動しないようにするには、Adobe Readerの設定を変えなければいけません。

Adobe Readerの設定で、上の画像のように、チェックを外します。
そしてSafariを再起動すると、PDFファイルがSafariで表示されるようになります。

速いですね、SafariのPDF表示。
iChatを試す
iChatを試してみました。

試すと言っても、.macアカウントもないので、とりあえずjabber経由でMSNメッセンジャーに接続。
とりあえずは文字でのやりとりはできる。
動画など、その他のものは相手がWindows Messengerで、カメラがなかったので、試すことができませんでした。
でも、はっきりと確認できたことが一つ。
私のMacでは、ビデオエフェクトもバックドロップエフェクトも使えないようです。
※ビデオエフェクト

※バックドロップエフェクト

なぜそんなことが分かったかというと、
まず、iChatのメニューの「ビデオ」というところに、「接続診断」というのがあります。

これをクリックすると、
「統計情報」
「開いている会議がありません」とでるのですが、
「統計情報」を「利用できるもの」にすると・・・

iChatで使える機能が一覧になっています。
Leopardでの新機能の目玉だった2つの機能が使えません(TдT)
ちなみに、私のmacは、PPC G5の1.9GHzです。
まぁ、.macないし、iChatする相手もいないので、使いようもないのですが・・・。
まだ先の話とは思いますが、Leopardの次(10.6.0)が出ても、僕のMacにはインストールできないでしょうね・・・。

試すと言っても、.macアカウントもないので、とりあえずjabber経由でMSNメッセンジャーに接続。
とりあえずは文字でのやりとりはできる。
動画など、その他のものは相手がWindows Messengerで、カメラがなかったので、試すことができませんでした。
でも、はっきりと確認できたことが一つ。
私のMacでは、ビデオエフェクトもバックドロップエフェクトも使えないようです。
※ビデオエフェクト

※バックドロップエフェクト

なぜそんなことが分かったかというと、
まず、iChatのメニューの「ビデオ」というところに、「接続診断」というのがあります。

これをクリックすると、
「統計情報」
「開いている会議がありません」とでるのですが、
「統計情報」を「利用できるもの」にすると・・・

iChatで使える機能が一覧になっています。
Leopardでの新機能の目玉だった2つの機能が使えません(TдT)
ちなみに、私のmacは、PPC G5の1.9GHzです。
まぁ、.macないし、iChatする相手もいないので、使いようもないのですが・・・。
まだ先の話とは思いますが、Leopardの次(10.6.0)が出ても、僕のMacにはインストールできないでしょうね・・・。
90分間のDVDで48GB!?
先日、学芸会があり、そのビデオからDVDを作りました。
iMovieとiDVDで。


改めて思いますが、iMovie 08は残念なほど使いにくいですね。
いえ、「使いにくい」という言葉には語弊があります。
正しくは「使えなくなった」でしょうか。
私は映像編集の専門家ではないので、「タイムライン編集がやりやすい」とかよくわかりません。
が、iMovie 08が不便だと言うことはわかります。
例えば、iDVDとの連携ができなくなったということ。
iMovie HDでは編集した動画をそのままiDVDに送ってDVDを作れましたが、
iMovie 08からは、いったん動画のファイルを作って、その後、そのファイルをiDVDに取り込む作業が必要になります。
(もっと簡単な方法があるかもしれませんが・・・)
しかも、iMovie 08ではチャプターを作る機能がなくなったので、チャプターを作るために、いったんiMovie HDでチャプターを作る作業が必要になりました。
その結果、
ハードディスクの容量を使いまくりました。
90分間のDVD(片面1層)を作るのに要したディスク容量は、
・デジタルビデオカメラからiMovie 08へ読み込んだファイル(拡張子.DV)が、およそ20GB。
・iMovie 08のプロジェクトファイルがおよそ1GB。
・iMovie HDに読み込ませるためにiMovie 08で作った動画ファイルが、およそ1GB。
・iMovie HDのプロジェクトファイルがおよそ18GB。
・iMovie HDからiDVDに送り、iDVDで作ったプロジェクトファイルがおよそ3GB。
・今後、何枚か焼くことを考えて作ったDVDの”VIDEO_TS”フォルダがおよそ4.2GB。
合計で約48GBほどでした。
それ以上に大変だったのがエンコードに必要な時間。
iMovie 08で8時間ほど。
iMovie HDで5時間ほど。
iDVDで4時間ほど。
エンコードにかかる時間は、Macの性能に左右されますが、
それにしても時間がかかりますね。
これだけ不便なことが重なれば、iMovie 08を使う気がなくなってしまいます。
始めからiMovie HDだけで作れば、
ディスク容量は20GB強で済みますし、エンコードに必要な時間もおよそ半分で済みますしね。
そこで、Appleさんにお願い。
次のバージョンのiMovieでは、チャプター機能などのiMovie HDの便利な機能を復活させてほしいです。
でも、そのころには私のMacにはインストールできなくなるかもしれませんね。
iMovie 08でさえ、ギリギリですから・・。
iMovieとiDVDで。


改めて思いますが、iMovie 08は残念なほど使いにくいですね。
いえ、「使いにくい」という言葉には語弊があります。
正しくは「使えなくなった」でしょうか。
私は映像編集の専門家ではないので、「タイムライン編集がやりやすい」とかよくわかりません。
が、iMovie 08が不便だと言うことはわかります。
例えば、iDVDとの連携ができなくなったということ。
iMovie HDでは編集した動画をそのままiDVDに送ってDVDを作れましたが、
iMovie 08からは、いったん動画のファイルを作って、その後、そのファイルをiDVDに取り込む作業が必要になります。
(もっと簡単な方法があるかもしれませんが・・・)
しかも、iMovie 08ではチャプターを作る機能がなくなったので、チャプターを作るために、いったんiMovie HDでチャプターを作る作業が必要になりました。
その結果、
ハードディスクの容量を使いまくりました。
90分間のDVD(片面1層)を作るのに要したディスク容量は、
・デジタルビデオカメラからiMovie 08へ読み込んだファイル(拡張子.DV)が、およそ20GB。
・iMovie 08のプロジェクトファイルがおよそ1GB。
・iMovie HDに読み込ませるためにiMovie 08で作った動画ファイルが、およそ1GB。
・iMovie HDのプロジェクトファイルがおよそ18GB。
・iMovie HDからiDVDに送り、iDVDで作ったプロジェクトファイルがおよそ3GB。
・今後、何枚か焼くことを考えて作ったDVDの”VIDEO_TS”フォルダがおよそ4.2GB。
合計で約48GBほどでした。
それ以上に大変だったのがエンコードに必要な時間。
iMovie 08で8時間ほど。
iMovie HDで5時間ほど。
iDVDで4時間ほど。
エンコードにかかる時間は、Macの性能に左右されますが、
それにしても時間がかかりますね。
これだけ不便なことが重なれば、iMovie 08を使う気がなくなってしまいます。
始めからiMovie HDだけで作れば、
ディスク容量は20GB強で済みますし、エンコードに必要な時間もおよそ半分で済みますしね。
そこで、Appleさんにお願い。
次のバージョンのiMovieでは、チャプター機能などのiMovie HDの便利な機能を復活させてほしいです。
でも、そのころには私のMacにはインストールできなくなるかもしれませんね。
iMovie 08でさえ、ギリギリですから・・。