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Bento2で学級日誌

Bento2のレポート4回目です。

今回は2つ目のテンプレートについて。

テンプレート2つ目のしめ切りが迫り、どんなテンプレートにしようかと考えていました。

どうせなら、仕事でも使えるようなものと考え、思いついたのは「学校図書館の蔵書」。

でも、2000冊を超える本のデータベースを作ろうだなんて、たとえBento2が使いやすいデータベースソフトだとしても、一人でデータベース化するなんて不可能な話。

むしろ、そんな作業したくない・・・。

そこで、原点に返ってみました。

Bento2は家庭でも使える簡単データベースソフト。

無理はせず、こつこつとやれば、立派なデータベースができる。

それがBento2であるはず。

そんなわけで思いついたのが学級日誌。

とはいえ、学校の先生が学級日誌を書くことなんてないと思います。

私が考えたのは、「先生用学級日誌」です。

学校の先生は毎学期、学期末になるとほとんどの先生が「通信簿」を書きます。

その通信簿の「所見欄」(一人ひとりの学習や生活の様子を文章で書くところ)を書く際に、結構時間がかかるのです。

何しろ、40人の学級なら、数日の間に数ヶ月の40人分の出来事を思い出しながらで書き上げなければならないのですから。

でも、よくよく考えてみると、数ヶ月も子どもと接してきて、その様子をたったの数日で書き上げようとするから無理があるのです。

日々の生活の様子を書き留めておけば、そんな苦労も減るはず。

そうして考えたのが「先生用学級日誌」です。

前置きが長くなりましたが、完成したのが下の画像。

(クリックで拡大)

左と中の列。

ここは、日付、行事、その日の欠席、遅刻、早退、また、時間割やその学習内容を記載します。

が、日付を除けば、書いても書かなくてもどちらでもよいです。

あくまで、その日がどんな日だったのかを思い返す為のきっかけになればと思い作ったフィールドです。

大事なのは右側の列の「キラリ」と「その他」

ここに、その日の出来事を子どもの名前を挙げて具体的に書きます。

例えば、「キラリ」のフィールドには、

・何かを頑張って輝いた子

・誰かの為に行動して輝いた子

などの「キラリ」と光った場面をその子の名前と一緒に書きます。

(今回、子どもの名前を「児童1」と表しています。)

「その他」のフィールドには、「キラリ」とは反対の

・ケンカなどの問題行動のあった子

・その他、注意が必要な子

のようなことを書いておきます。

(できれば、こんなこと、書きたくないのですが・・・。)

もちろん、毎日忘れずにこの作業を続けることが大変であれば、

思い立った時に日誌をつければいいのです。

そんなことをコツコツと続けていていけば、きっとすてきなデータベースができるはず。

そして、通信簿を書く時には、「スマートコレクション機能」を使います。

例えば、下の画像のように、

「キラリ」のフィールドに「児童1」と書かれているレコードをピックアップします。

こうしてピックアップされたレコードを見ながら、子ども達の様子を思い返せばよいのです。

なお、今回作ったテンプレートはあくまでも、子ども達の生活の様子を書き留めるものです。

時間割などのフィールドを作成してはいますが、教科の時数集計はできません。

むしろ、時数集計(※)などの少し複雑な計算処理が必要なことは、Bento2を使わずにExcelやNumbersなどの表計算ソフトを使った方が、簡単だと思っています。

(※)「時数集計」について・・・学校の授業は、教科ごとに学習する最低の時間数が定められていて、それが最低を下回らないように各学級で学習した時間を記録しています。今日ほどパソコンが普及する前は電卓片手に計算していましたが、最近ではExcelなどの表計算ソフトを用いて計算することの方が多いようです。「if」などの関数を使うことがあるので、関数を使えないBento2では、時数集計は不向きです。


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